風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

こだわりを捨てたら その3

2015年05月23日 | 詩吟
この6月19日(金)というのは、夢青葉の定例の練習日です。
夢組だけの内輪の会というつもりでしたから、急転直下の成り行きに、驚くより先にもう、面白がるしかないと、腹をくくっています。

5月29日(金)は、5月の定例会です。この日に、最終打ち合わせがあります。
何の思し召しかわかりませんが、いつもだったら、15日に終わっているはずの練習日です。
それが、事情で、日延べになったので、わざわざ日を変えて集まらなくてもよくなったのも、この一連の良きめぐりあわせの一つなんだろうか。

遠く離れているので、わざわざ集まるのは、大変だから、事前に幹事さんの手助けにと動いたことが発端となり、決定が遅れているうちに、流れが変わり、いまの形に収まってきました。

大きな会をするには、事前の打ち合わせが大事で、何度も話し合って意見調整が不可欠です。
まして、見込発進の早合点は、忌むべきことです。
今月から、その大きな会「東京芦孝会20周年」の実行委員会が4年後に向けて、発足しました。

私のようなどんぶり勘定の出たとこ勝負でやってどうにかなるものではありません。
幹事さん実行委員会さん(私もそのメンバーです)たちと、これから、結束を深めて、よりよい会に作り上げるべく努力を惜しまないでまいりましょう。

夢組の合同練習会が、悪しき先鞭をつけないようにしなくては。
そして、それぞれのかかえるテーマが形になるように、成果をあげましょう。


こんな展開になって、初めてわかる、それぞれの思いが暖かくて、私って忘れられてないなぁ、大事にされてるなぁ、「助けてくれ」というのを、黙って待っていてくれたんだなぁと、思い至ります。

それで、「♡ しあわせ ♡」となるわけです。

「負ける気がしない」という言葉をはじめて聞いた時、なんて傲慢な言いぐさなんだろうと思ったことがありましたが、今の私は、「うまくいかないはずがない」と自然体で、思えるのです。

                  感謝


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