風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

詩友

2017年09月16日 | こたろう
                (平起り七言絶句霜平声七陽韻)             

<読み方>
  とうとの せいだい いく せいそう
  あおぎ みる こうじょう ばんこに かんばし
  しゆう あいしたしむ しゅうれんの みち
  せいだいは とわに きこうを はなつ  (平成21年1月25日)


『詩友 吟友 朋友 は、共に親しみながら、修錬の道を行く』

野田 芦孝先生作のこの東京芦孝会会詩は、大好きです。

詩吟を通して、「朋」たちが、切磋琢磨し、お互いの良さを認め合い、更に切磋琢磨する。

詩吟が好きで、酒が好きで、酒を酌み交わす朋が好きで、また、更に、高め合う。

おかげ様で、心平らかで、また、頑張ろうと思う。感謝。尊敬。

『朋』という言葉を知って、ほんとうに、心が届き届けられる思いを実感します。
伝わる言葉と言うものは、本当に大切なものだと思う。

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