風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

たっぷり時間

2020年05月23日 | 徒然に日々のことを
ゆっくり時間のある、この時期だから、時間切れというのがなく、やり過ごしてしまわなかったことがいくつかあります。
いろんなことから、いろんなことを感じて、いろんな自分を発見して、イメージしていた自分の姿の違った解釈があって、喜んだり、失望したり。
「ねばならぬ」は、自分を縛り付けるし、縛りつけたところで、どうしようもないこともあるのだと、自発的にわかった瞬間あり。


縛りをほどくと、バラバラと物事が解れて、楽になって、こだわりがなくなると、軽くなってくるものがあった。
懸命に力を入れて、維持してなおそうとしていたことが、ほとんど力を入れなくて、望みのところに動いて行ったり落ちついて来たり、それはそれは、自由で、楽に感じることが起こりました。

5月15日(金)の浅草仲見世通り

私の頭の中も、仲見世のこの写真の如く、リセットされて、さて、これから、どんなものが、どんな人が、出現しセッティングされるのか。


また、元の木阿弥になるのだろうか。
何色の花が咲くのか?


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