風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

吟友草加

2022年05月13日 | 詩吟
吟友草加の練習二回目
一回目は、写真撮影などがあって、とりあえず開きましたという様子でした。
今日は、事実上の初回練習です。
おもいがけず、ビジターさんがお越しくださって、9人という私に取っては大所帯でした。

入会してくださった方の、会員証、バッジ、テキストも届いて、お渡ししました。
めんばーになったとの実感有りという表情でした。

吟友草加の男性は、4本で練習を始めました。
ビジターさんには、申し訳ないのですが、初心者対応の教場として練習をするため
その男性の高さで練習を致します。
体操から、一部始終を丁寧に説明をしながらですから、すべてに於いて今までの
スピード感はありません。
ビジターさんは、どのような感想を抱かれたでしょうか。

新人さんの聞こえそうできこえない声を懸命にキャッチしながら、先輩たちの迫力に
押されないよう気配りをしたつもりですが、、、、、

新しい吟詠の練習は、3時まで。
独吟は、全員に「江南春望」をして頂きました。
その後の残りの時間は、人数で割った時間をタイマーにセットして、個人練習です。
ここで、うかうかしていると、時間が足り無くなりますから、私に取ってタイマーセットは
大事な作業です。

新人さんの楽しそうな表情に安心して、今日の練習は終わりました。

独吟の時は、昔、新人さんだった方たちには、一つでも参考になり持ち帰るものがあるよう
その方の特性を考えたコメントをしたつもりです。
また、来ていただいて、声の支えをして頂きたくお願いいたします。


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