風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉教室

2010年10月03日 | 詩吟
10月の定例会。

体とお口の体操。発声音階練習はいつものこと。
11月の練成会について、ちょこっと予備知識を。
そして、それぞれの吟の復習。

さすがに女性軍の「示塾生」は、長々と練習をしたので、それぞれの持ち味が、いいなぁと思える吟になっています。
男性一人でがんばっているNさんの「九月十三夜」は、前日、カラオケ出がんばったとの琴で、声を嗄らしていたので、いつもの高さでは、高音が出にくくて、「あれ?・・」といっていました。

声が嗄れて出ない経験は今までなかったらしく、声の高さが低くなったかと驚いたみたい。
うふふ、いいねぇ。
いろんな経験をして、詩吟の糧になってくるなぁ。
良いことも、却って悪いことのほうが、積み重ねる良い武器となる。
彼には、一度壊れてもらいたいのだが、さて、ちゃんと支えられる自身が私に無いと浮「ことになるから。。。

新しい吟はやらなかったので、のんびりしたお稽古でした。
ちょっと、休憩も長すぎたなぁ。
これも、三人のコミュニケーション作りの助けになっているのだろう。
気の良い人ばかりだから、気詰まりになる心配はない。
次回から少し、休憩は短めにしたいなぁ。

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