実録男前豆腐店 【マサヒロ】

なんだか取っても美味しい豆腐を見つけた。

ずっと前からあつたのか、よく判らない。
京都で作られているようだが　ゆめタウン筑紫野店で買った。

大豆で作っているんだ。。って感じの豆腐。
小さいころ母がよく豆乳をつくってくれてた。
家の近くに岩清水が湧き出ていて　夏はそこに毎日豆乳をつけていた。
ミキサーなんてない時代だったので夏はよく大っきなすり鉢に　前の日から水につけていた大豆を　すりこ木でつかされてた記憶がある。

そんな記憶を思い出させてくれるような味の豆腐【マサヒロ】
何もかけなくて　このまま食べても美味しい豆腐。
ちょっと　病み付きになりそう、、、

武田双雲 『重心移動』 ②

彼の書道パフォーマンス。
講演最後に　はかま姿で再登場して書かれた字。

パフォーマンスで何を書くかはいつも決まっていないらしい。
会場1000人余の入場者に　黙祷を告げて　自分に浮かんだ字。
　
心に浮かんだ字　『優』

でも　日田市民のマナーの悪さにちょっと怒り心頭。
携帯で写メを映し出したら　あちこちからシャッター音と光の渦。
なぜ　『優』　だつたのかが判らずじまい。

気を取り直して　もう一つ。
彼は小さいころ毎日毎日　自分の武田の『た』を練習したらしい。
それが上手になる基本だったとか。
幼少のころに　『た』　は誰にも負けないほどの『た』を書けたとか、、
その　『た』　が彼の書道の一歩だったんだね。

書道つながり 武田双雲 講演 『重心移動』 ①

3歳より 母、武田双葉に師事し書の道を歩む。
熊本出身。
東京理科大学工学部情報科学科を卒業後。NTTでの3年間の勤務を経て書道家として独立。

人生　そんなに複雑ではないと、、一つか二つ　多くて三つの選択しかないと、、。
複雑にするのは自分自身なのだと、、。

物事を決めるのにポジティブに考えるか　ネガティブに考えるかで移動できる。

彼は33歳で　路上ライブならず　路上書道をやっていたらしい。
その時、自分が見知らぬ人にどんな風に見られているかがいつも不安だったらしい。
そして、おそるおそる座しているところから目線を歩いている人に向けたら誰も自分を見ていなかったこと。
その時、自分のことなど誰も意識していないんだと気づいたとか。
みんな　自分のことしか考えていないのだ、、と。

それから　自分が変わったこと。歩いている人みんなを見てやろうと思った瞬間から　
自分の書道をみてくれる人が現れだしたらしい。

彼のHPを見つけた。
何はともあれ　書道に関するETCが掲載されているので参考になるには間違いない。
たとえば　変体仮名はどんなものなのか？などなど、、

武田双雲のHP　

藤井美相先生 ③

素敵だから　ブログＵＰ

祝賀会の内祝の　ランチョンマット

藤井美相先生の心のこもった内祝いです。　感激　　

藤井美相先生 ②

藤井美相　墨色ってすてき！！展　　（お知り合いだから・ちょっとＣＭを）
　
2008　　6月17日～22日
村岡屋ギャラリー３Ｆ
福岡市中央区天神南通り　℡092-711-1187

墨色のストール・Ｔシャツ・小物・バッグ　etc
いろんな墨色を探しにきてください。
　　　　　　　　　　　 （以上　葉書表面抜粋）

祝賀会が終わったら次の作品展の準備に勤しむ超忙しい藤井さん（藤井美相先生）
近くの方は　是非足をお運びください。

カードがスキャナーでＵＰ出来なくて　デジカメで写したので本当のイメージがつかめてないかも、、。

藤井美相先生 ①

藤井美相先生　毎日書道展　会員昇格記念祝賀会
　と　き　平成２０年６月８日(日)
　ところ　マリエールオークパイン

書道一筋の女流書家の藤井さんの祝賀会にお誘いいただき緊張気味に列席させていただいた。
ご参列の方々には書に関する著名な方もたくさんいらっしゃってたことは書くまでもないとして、、
この毎日書道の会員になられることは大変なことらしい。

つねづね想うことは
彼女の書に対する情熱は只者ではない、、とのこと。
常に詩が体を流れているし　その詩と書がいつも裏表にぴったりくっついていると思う。
彼女の書には華やかさと艶やかさがある。
そしてこの華やかさのなかに　きれがあり勢いもある。
そして書をいろんな形で表現できる。
彼女の生まれてから現在までの足跡が　DVDで披露されたが本当に幅広く活躍され書道一筋の生き方なのだと紹介された。

多趣多芸で　ちっともじっとしていない躍動感にはいつもはげまされる。
心配りもしっかりされて　祝賀会も催事がたくさん盛りこめられ　フルート奏者もいればソプラノ歌手も、、フォークシンガーもいれば　日舞もあり、、と

１００余名のお客様の中に、彼女のご両親が他界されていていらっしゃらなかったことが少しの心残りだったみたい。

私といえば　一時間くらいかけて髪をカールさせてドレスアップして出かけました。異次元空間に出席させていただき楽しい時間でした。ありがとう

美人の書家なので写真UPしたいけれどそれは遠慮しておくこととして　年令は
ジャスミンより３歳も年下です。

　　

BS日本のうた スペシャルステージ

ＢＳ日本のうたｉｎ　新潟県加茂
亜矢姫と秋川雅史さんとのスペシャルステージ

感動のひと言に尽きてしまいました。

こんなジョイントをプロデュースしていただいて本当にありがたいですね。
亜矢姫　最高でした。

オープニングは　『荒城の月』をお二人で、、そして『イヨマンテの夜』へ
何だか　息をするのを忘れてしまってた気がする。
実際はしてたんだけれど　歌が終わって息をしてなかったのでは、、って思うほど大きく息をしてしまった。

息をするのでさえ　惜しいほど聞き入ってしまった。
『悲しい酒』『哀愁波止場』『見上げてごらん夜の星を』『ヨイトマケの唄』『千の風になって』『翼をください』

亜矢姫が歌っているときの秋川さんのとても優しい顔をみました。
秋川さんといえば　あまり笑った顔を見たことなかったような、、

でも　亜矢姫の声に聞きほれてたようでしたよね。
どんなジャンルの唄でもうたいこなせますね、、って。

最高のほめ言葉ですよね。
紅白のとりをこのお二人で、、って本当にそうおもいました。
どんなにも質のよい番組になる事でしょう、、

感動して泣いてしまいました。
母のもとへ行って見ましたが　母もちょっと
うるっと来てたようです。

今日は最高だねって。　亜矢ちゃん　秋川さんと対等だねって。
感動は　言い尽くせないほどです。

亜矢姫に出会えて本当に良かった。こんなに　感動を頂いて、、、。

それから司会者のひと言もすっかり気に入りました。
《演歌界の歌姫》と紹介してました。

まさに大輪の花です。感謝　　　　　　　　ジャスミン


　もし　見逃してしまった方へ　　絶対見るべし　
6/6　　　21：00～22：28　　再放送です。　
スペシャルステージは9：50頃からかなぁ。