FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

アシェット 週刊 ウォーハンマー40000 IMPERIUM 6号

2023-03-08 17:15:13 | その他 玩具



おかしい・・・

買って、パチ組みして、写真撮るだけなのに

週刊に間に合わない。

しかも飛び飛びでしか買って無いのに。







という訳で、5号を飛ばして6号を購入したので、また簡易レビューです。

ツマミ食いで集めていくとは言え、何かマイルールを設けないといけないと思い、基本ネクロン勢だけ買うと決めたのですが・・・早速、インペリアル側を買ってしまいました。








シュリンクの中身は4号とほぼ同じです。

世界観の説明、ミニチュアの組み立て、ペイント方法、そしてゲームのチュートリアルが載った小冊子と、段ボールでミニチュアランナー1枚とシタデルペイントが1瓶。









シタデルペイントは、6号付属はシンプルな黒。

これはウォーハンマー以外にも使い勝手が良さそうですね。









そして、目玉であるミニチュアのランナー。

なんというか、有機的な感じにも見える独特の構成は相変わらず。









早速組み立てて見ました。

プライマリス・アグレッサー、意訳するなら「侵略の切り込み隊長」ですかね?

通常のスペースマリーンの装甲服もゴツイですが、それに輪をかけてゴツいフォルムになっています。







ただね、今回のミニチュアモデル、すごく気に入らないポイントがあるんですよ。

それがこの脚パーツのゲート位置。

スネの真ん中にゲートが有るんですが、ここは湾曲して反っているんですよ。

この小ささで反っているパーツだと、ゲート処理がうまく出来ない!

ただでさえ器用じゃないのに!

プライマリス・アグレッサーは現行モデルは装備品の違うタイプが発売されているようですが、そちらではゲート位置がどうなっているのか気になりますね。










3体の中でも肩に紋章のあるモデル。

小隊長的なポジションでしょうか?

腕に備え付けられた武器は、銃ではなく火炎放射器のです。











斜に構え、今にも火炎を放射しそうなポーズの2体目。

首後から頭頂部までを覆うようなガード、大きな肩アーマーが、ハルクバスターを髣髴させますね。

これはパワー系キャラ大好きな人にはたまりません。












こちらは上の個体とポーズも似ていますが、拳を握りしめた造形になっています。

細かいディティールもバリバリに造形されているので、塗装したら相当映えるんだろうなぁ、と。

ハルクバスターっぽく赤金で塗ってみようかなぁ。









三体揃うと威圧感と存在感が半端ないですね。

上にも少し書きましたが、現行品のプライマリス・アグレッサーだと腕の固定武器が銃になっていて、さらに背中にランチャーも背負ってるんですよね。

この火炎放射器のモデルは、もしかしたら週刊ウォーハンマーでしかもう買えないのかもしれませんね。









今回のモデルで惚れたのは、何と言ってもこの背中からの眺め。

ゴツい巨躯に、大きなバックパック、さらにそこから伸びて腕の武器に繋がる燃料ホース。

メチャクチャカッコいい!!











「ゴツイ、ゴツイ」と連呼しましたが、通常のスペースマリーンと比べると、実はそこまでデカイ訳じゃないんですよね。

でも、手足が太い、肩がデカイというポイントで、これだけ迫力が変わってくるんだから、面白いですね。









冊子に書かれているゲームルールを見る限り、わりと今まで触ったことのあるミニチュアゲームと大きくは変わらないですね。

まあ、他のゲームがウォーハンマーを参考に作ってたという事なのでしょうが・・・

かつてヒット商品でバンダイが「ガンダムコレクション」という1/400スケールでミニチュアゲーム出来るガンダム商品を出していましたが、アレは完成品&塗装済みでしたね。

むしろガンダム好きな層を考えると、ウォーハンマーと同じくミニプラモ方式にした方が受けるんじゃないですかね。


今のところ、ゲームをプレイする予定はありませんが、この調子で集まっていくと、いつかは手を出すかも知れません。



やっぱり定期購読にしようかなぁ・・・
























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビーフジャーキー 自作のススメ | トップ | 山田化学(株) プラモデル用 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他 玩具」カテゴリの最新記事