以前、ミュージシャン青木孝明から貰った3枚組DVDを何度も観ては楽しんでいる。英国BBCで70~80年代に放送されていた濃い目のロックライヴ番組「The Old Grey Whistle Test」だ。
量もすごいが出演者の顔ぶれもすごい。カーティス・メイフィールド、リトル・フィート、B・レイット、ボウイ、ジョニー・ウィンター、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、R・ニューマン、ビル・ウィザース、トム・ヴァーライン、スクイーズ、フェアポート・コンベンション、ラモ-ンズ、ダムド、デビュー時のXTC、プリファブ・スプラウト、ジザメリ、U2・・・普段テレビでは観れないようなバンドが出るというのが特色の番組で、エドゥイン・コリンズやロディ・フレイムも子供の頃にワクワクしながら観てたそうで、こんなの観て育ったらやっぱ違うよな。
みんなすごいけど、中でもブライアン・フェリー(写真トップ)及びロキシー・ミュージックは音もグラムな衣装も強烈だった。リアルタイムで観たら相当気持ち悪かっただろう。
若かった彼らの演奏に唸らされたり、あんまりな衣装に爆笑したり、色んな意味で素晴らしい映像だらけ。若気の至りがロックンロールを発展させるのだ。
ほとんど放送禁止の故キース・ムーン(The Who)
ブライアン・イーノ先生(Roxy Music)の恥ずかしいメイク&ギンギラ衣装時代。
パンクバンド(Undertones)の1979年の映像。アーミージャケットにワークブーツに丈を短くしたジーンズ、こんな格好今いっぱいありそう。
みうらじゅんではなくてロディ・フレイム(Aztec Camera左)とエドゥイン・コリンズ(Orange Juice右)
スティーヴ・マリオット(Humble Pie左)とポール・ウェラー(The Jam右)の師弟対決(嘘)。
ロン毛のマイケル・スタイプ(REM左)。 ニック・ロウ(ブリンズレー・シュワルツ右)
量もすごいが出演者の顔ぶれもすごい。カーティス・メイフィールド、リトル・フィート、B・レイット、ボウイ、ジョニー・ウィンター、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、R・ニューマン、ビル・ウィザース、トム・ヴァーライン、スクイーズ、フェアポート・コンベンション、ラモ-ンズ、ダムド、デビュー時のXTC、プリファブ・スプラウト、ジザメリ、U2・・・普段テレビでは観れないようなバンドが出るというのが特色の番組で、エドゥイン・コリンズやロディ・フレイムも子供の頃にワクワクしながら観てたそうで、こんなの観て育ったらやっぱ違うよな。
みんなすごいけど、中でもブライアン・フェリー(写真トップ)及びロキシー・ミュージックは音もグラムな衣装も強烈だった。リアルタイムで観たら相当気持ち悪かっただろう。
若かった彼らの演奏に唸らされたり、あんまりな衣装に爆笑したり、色んな意味で素晴らしい映像だらけ。若気の至りがロックンロールを発展させるのだ。
ほとんど放送禁止の故キース・ムーン(The Who)
ブライアン・イーノ先生(Roxy Music)の恥ずかしいメイク&ギンギラ衣装時代。
パンクバンド(Undertones)の1979年の映像。アーミージャケットにワークブーツに丈を短くしたジーンズ、こんな格好今いっぱいありそう。
みうらじゅんではなくてロディ・フレイム(Aztec Camera左)とエドゥイン・コリンズ(Orange Juice右)
スティーヴ・マリオット(Humble Pie左)とポール・ウェラー(The Jam右)の師弟対決(嘘)。
ロン毛のマイケル・スタイプ(REM左)。 ニック・ロウ(ブリンズレー・シュワルツ右)
いっときYouTubeで探していろいろ発見しては衝撃を受ける
というのがマイブームでしたが
こんなのが次々にでてくるんですか?
肉郎先生若き日は可愛いですよね
まゆげのカーヴはずっといっしょ♪
スタイプの長髪時代って友達でファンの子多かったです。
今の彼しか知らない人には衝撃でしょうね~。
昨夜は「Stiffレコード」のドキュがやってて
ニック・ロウが綺麗な銀髪になってて素敵でした。
こんなの連発ですよ。肉郎先生、さっぱりして可愛いんだよねぇ。ちなみに、コメントも収録してるので現在との比較も出来ます。
Sanaeさん
マイケル・スタイプはすっかりスキンヘッドに慣れてしまいましたよね。頭を丸めた頃は病気説も流れたり、話題になったもんです。
青石鹸さん
座布団ありがとうございます(笑)
このロディの映像、高3の時に田舎でテレビで初めて見たものと同じでした。
日本の「ヤング・ミュージック・ショー」みたいなものだったのでしょうか。
イーノ先生の教訓が現在日本のビジュアルバンドにまったく生かされていない事実(笑)。
>日本の「ヤング・ミュージック・ショー」
懐かしい!日本のBBC=NHKにはなんだかんだ世話になった気がします。
>イーノ先生の教訓
若き日に何事もなかったかのように、「先生」の顔をしていることが出来ればいいのかも(笑)