だいたいのメニューが決まったあと、それぞれのサウンド・チェックに入ったフリーフォート。
まずはアレ・メッレル。
彼はさっきチューニングしたばかりのマンドーラを再度チェック。
シャッターを押すのをためらう位、空気が張り詰めてました。
こちらにも1枚
まずはアレ・メッレル。
彼はさっきチューニングしたばかりのマンドーラを再度チェック。
シャッターを押すのをためらう位、空気が張り詰めてました。
こちらにも1枚
我々が会場楽屋口に着くのと同じタイミングで、大きなワゴン車が近づいてくるのが見えた。
運転していたのはアレ・メッレル。
なつかしい笑顔だ。
ちょうどPAオペレーターも到着、そしてイベントの主催者も。
このイベントは平和に貢献した人を表彰する式典で、一般客を入れないプライベートな催し。
それにライブではないので、フリーフォートはゲストとして約8分の演奏を3回行う程度。
しかし今回のスウェーデン行きの大切な目的の一つだった。
20分だろうがなんだろうが、彼らの生演奏を聴いたり、撮影するチャンスは本国まで来ないとないからね。
また急遽オフィシャルとしてイベント全体の記録も撮ることになり、スウェーデンでの初仕事となりました。
運転していたのはアレ・メッレル。
なつかしい笑顔だ。
ちょうどPAオペレーターも到着、そしてイベントの主催者も。
このイベントは平和に貢献した人を表彰する式典で、一般客を入れないプライベートな催し。
それにライブではないので、フリーフォートはゲストとして約8分の演奏を3回行う程度。
しかし今回のスウェーデン行きの大切な目的の一つだった。
20分だろうがなんだろうが、彼らの生演奏を聴いたり、撮影するチャンスは本国まで来ないとないからね。
また急遽オフィシャルとしてイベント全体の記録も撮ることになり、スウェーデンでの初仕事となりました。
おなじみスウェーデンのWEB RADIOでアレ・メッレル・バンドのライブが配信されます。
彼らのライブ音源は滅多に聴けないので、要チェック!
現地時間2006.7.9(Sun)19:30配信開始、一週間聴くことが出来ます。
Ale Möller Band・・・Konsert Rallarfesten 2005. Från 19/3.
※写真はネットに公開されているアレの画像サイトからお借りしました。
彼らのライブ音源は滅多に聴けないので、要チェック!
現地時間2006.7.9(Sun)19:30配信開始、一週間聴くことが出来ます。
Ale Möller Band・・・Konsert Rallarfesten 2005. Från 19/3.
※写真はネットに公開されているアレの画像サイトからお借りしました。
4月2日、待ちに待ったフリーフォートとの再会の日、そしてストックホルムでのライブ。
その朝ボクらはウップサラからストックホルムに移動し、エヴァとレーナが泊まっているスルッセンのホテルに来た。
ロビーで待っているとまずあらわれたのはマネージャーのエヴァ。
「大丈夫だった?ウップサラからちゃんと来られるか心配してたのよ」って労ってくれたけど、実は切符を買うのにてこずり、ぎりぎりで電車に飛び乗ったのだった。
ほどなくレーナもロビーに。
彼女はボクラの顔を見るなり満面の笑顔で歓迎してくれた。
お土産を渡すとまたまた大喜びしてくれてとてもうれしかったけど、彼らの国スウェーデンでの再会は、ちょうど1年ぶりの懐かしさも手伝ってか、ちょっと現実離れした不思議な気持ちがした。
写真はホテルからイベント会場に向うタクシーに荷物を乗せるレーナ。
会場までは歩けばすぐ着くような距離だったが、標高差やら一方通行やらで時間がかかり、結構遠くまで移動した感じを受けた。
その朝ボクらはウップサラからストックホルムに移動し、エヴァとレーナが泊まっているスルッセンのホテルに来た。
ロビーで待っているとまずあらわれたのはマネージャーのエヴァ。
「大丈夫だった?ウップサラからちゃんと来られるか心配してたのよ」って労ってくれたけど、実は切符を買うのにてこずり、ぎりぎりで電車に飛び乗ったのだった。
ほどなくレーナもロビーに。
彼女はボクラの顔を見るなり満面の笑顔で歓迎してくれた。
お土産を渡すとまたまた大喜びしてくれてとてもうれしかったけど、彼らの国スウェーデンでの再会は、ちょうど1年ぶりの懐かしさも手伝ってか、ちょっと現実離れした不思議な気持ちがした。
写真はホテルからイベント会場に向うタクシーに荷物を乗せるレーナ。
会場までは歩けばすぐ着くような距離だったが、標高差やら一方通行やらで時間がかかり、結構遠くまで移動した感じを受けた。
4月2日、ストックホルムでのフリーフォートライブが終わった後、マネージャーが付き合ってくれて、シェップスフォルメン島にある建物に連れて行ってくれた。
そこは普段は学校として使われれている施設だが、週末だけトラッド好きの人が自由に出入り出来るようになっている。
詳細は音楽を聴く仲間の会ブログで紹介しているので、そちらを参照していただきたいが、写真はエントランスの一隅で行われていたセッション。
ギター、クラリネット、アコーディオン、ハーモニカ、フィドル等みんなが好きな楽器を持ち寄って自由気ままにセッションをする。
決まったメンバーがいるわけではなし、事前に曲の打ち合わせをしてるわけでもなく、誰かが「こういう曲やってみよう!」ってみんなの前で演奏してみせる。
するとみんなが適当に合わせていき、2.3回やるころには立派な音楽が出来上がっている。
その様子が面白くてずっと見ていたら、「どこから来たんだ?おまえもやらないか!」とフィドルを手渡そうとする。
ボクはフィドルは弾けないので「ギターなら弾ける」と言ったんだけど、残念ながらギター弾きの人は楽器貸してくれなかった。
単純な3コードや循環コードの曲ばっかりですぐに出来そうだったから、一緒にやりたかったんだけどね。
思い切ってフィドル借りて、セッションに入れば楽しかったかもね。
そこは普段は学校として使われれている施設だが、週末だけトラッド好きの人が自由に出入り出来るようになっている。
詳細は音楽を聴く仲間の会ブログで紹介しているので、そちらを参照していただきたいが、写真はエントランスの一隅で行われていたセッション。
ギター、クラリネット、アコーディオン、ハーモニカ、フィドル等みんなが好きな楽器を持ち寄って自由気ままにセッションをする。
決まったメンバーがいるわけではなし、事前に曲の打ち合わせをしてるわけでもなく、誰かが「こういう曲やってみよう!」ってみんなの前で演奏してみせる。
するとみんなが適当に合わせていき、2.3回やるころには立派な音楽が出来上がっている。
その様子が面白くてずっと見ていたら、「どこから来たんだ?おまえもやらないか!」とフィドルを手渡そうとする。
ボクはフィドルは弾けないので「ギターなら弾ける」と言ったんだけど、残念ながらギター弾きの人は楽器貸してくれなかった。
単純な3コードや循環コードの曲ばっかりですぐに出来そうだったから、一緒にやりたかったんだけどね。
思い切ってフィドル借りて、セッションに入れば楽しかったかもね。
フリーフォートCDの発売元ノルディック・ノーツから、レーナ・ヴィッレマルクがジャズ・ヴォーカリストとして参加したアルバムが発売になりました。
タイトルは「サマー・ナイト」
スウェーデンの女流ピアニスト、エリーゼ・アイナルズドッテルと、ベーシストであるその夫ウッレ・ステインホルツとの共演盤で2001年の録音。
レビューを見ると30年にわたり共演をしているようで、なるほど息があった心地よいセッションはその賜物なんでしょう。
レーナは16曲中5曲でうっとりするようなヴォーカルを披露しています。
特にムードたっぷりに歌うホギー・カーマイケルの傑作「スカイラーク」では、彼女のジャズヴォーカリストとしての魅力を堪能することが出来ます。
東京地区の大手CDショップの店頭にはすでに並んでいるはずですが、もし見当たらない時はノルディック・ノーツの通信販売を利用すれば、簡単に手にはいるはずです。
タイトルは「サマー・ナイト」
スウェーデンの女流ピアニスト、エリーゼ・アイナルズドッテルと、ベーシストであるその夫ウッレ・ステインホルツとの共演盤で2001年の録音。
レビューを見ると30年にわたり共演をしているようで、なるほど息があった心地よいセッションはその賜物なんでしょう。
レーナは16曲中5曲でうっとりするようなヴォーカルを披露しています。
特にムードたっぷりに歌うホギー・カーマイケルの傑作「スカイラーク」では、彼女のジャズヴォーカリストとしての魅力を堪能することが出来ます。
東京地区の大手CDショップの店頭にはすでに並んでいるはずですが、もし見当たらない時はノルディック・ノーツの通信販売を利用すれば、簡単に手にはいるはずです。
スウェーデンのインターネット・ラジオ「Sveriges Radio」で、現地時間6月4日19時30分より、フィンランドのアコーディオン奏者“マリア・カレニエミ”のストックホルム・ライブ(3/5 2006)が配信されます。
サイトはここ
また6月18日の同時刻からは先にお知らせしましたように、フリーフォートのペール・グッドムンドソンとビョルン・ストービとのフィドル・デュオ配信です。
サイトはここ
また6月18日の同時刻からは先にお知らせしましたように、フリーフォートのペール・グッドムンドソンとビョルン・ストービとのフィドル・デュオ配信です。