アンダルシアの思い出 Part.1

昨日は記事を書こうと思ってP．Cに向かったのですが、体調が優れず…寝る事に

先日から再三記述しておりますが、最近何故か「スペイン行きたい病」が益々悪化している。

そんな事もあって、今日は「アンダルシアの思い出」をお届け致します。
アンダルシアでは、苦い思い出もあり、それによってまた出会った人に助けて頂いたり…
結局のところ、今となっては失態があったものの、良い思い出になったのでした。

この時はまず、ヴァレンシアから夜行列車で「グラナダ」入り。

私の事ですから、夜行列車でいくらベッドだからといって「熟睡」なんぞ出来なかったのでした。

ついた日はそのままホテルを探し、アルハンブラ宮殿を散策。

　　

前日に眠れなかったのと、あまりにも広すぎて歩き過ぎたのと、太陽の浴びすぎもあってか、
午後になって眠くなってしまった。

　　


↑この木陰で珍しく寝そうになって、夜の予定もあったので1度ホテルに帰って、お風呂に入り眠る事にしました。

そう！スペインらしく「シエスタ」気分で…

2時間半位眠って、すっかり元気になった私達は、早速フラメンコを見に「タブラオ」へ。

　　
メチャメチャ格好良くて、私も「フラメンコやりたい～！」って(←単純)思ったが、
腰と膝の悪い人は出来ない…と言われ、あっさり諦める。

その後は、「フランメンコギターのガーデンコンサートの夜」へとお出掛け。
TAXIを使ったのですが、途中までしかいけないらしく(←スペイン語が分からないのですが、何となく)ココから歩け！
って解釈で、TAXIを降ろされ民家の中を歩いたのですが、よく分からない…

途中で「スペイン人夫婦」が私達の持っているパンフレットを見て、奥様が英語で話しかけてきたのです。
「このガーデンコンサートに行くの？私達も探しているから一緒に行きましょう…」と。
向かう途中で、ご主人はフランス語が、奥様は英語が話せる事が判明！
お陰様で無事にこの「ガーデンコンサート」に辿り着く事が出来たのでした。


続く…



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