2017年12月4日のブログ記事一覧-カトカト日記  川西中央霊園篇 ~川西・尼崎・伊丹・宝塚・西宮・能勢・池田・豊中でお墓のことならおまかせください~

世界のお墓シリーズ 第37弾

こんにちは川西中央霊園のお墓マイラーのです。

  世界のお墓シリーズ第37弾は、ギリシャです。

 ヨーロッパ各国では、国民がキリスト教を信仰している方が多数を占めるので、キリスト教を信仰するうえで、火葬にはせず

 土葬が至極あたりまえの埋葬方法です。ヨーロッパ各国はアメリカやカナダ、ロシアとは比較にならないぐらい国の面積は小

 さく、現在ヨーロッパの国々は、法改正を実施して、墓地はリサイクルとなり、数年から数十年間の借り入れの後、追い金を支払

 わないかぎり、墓地は返納して遺体は、科学的処理を施し痕跡をなくすか、合葬の供養墓や納骨に移されるようになってきま

 した。ギリシャも議会決議で墓地のリサイクル法が施行され、埋葬した遺体は3年後に、靴箱程度の大きさの容器に押し込まれ
 
 更新しない場合は、共同の納骨堂に納められる。

  今回ご紹介するのは、墓地のリサイクルといった概念をない時代のお墓を紹介します。
 
 ギリシャといえば、大理石の産地で住居や公共施設、建造物ならびに内装のありとあらゆるものに大理石が使われてます。

 もちろん墓石も例外ではなく大理石を使用しますが、ギリシャの首都アテネのオリンピックスタジアムの南西にある墓地で

 その名も「ファーストクラス」つまり超高級墓地があり、芸術性の高い彫刻のお墓が見渡すかぎりあります。



photo by phantasmically



photo by Tilemahos Efthmiadis



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