2017年8月のブログ記事一覧-カトカト日記  川西中央霊園篇 ~川西・尼崎・伊丹・宝塚・西宮・能勢・池田・豊中でお墓のことならおまかせください~

まもなく来館者1000万人到達‼滋賀県立琵琶湖博物館‼③

川西中央霊園(余保)です。

いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

琵琶湖博物館シリーズ第三弾‼



この部屋は、こどもたちの自由研究に最適な空間となっています。



次は、丸子船という船の展示です。







この丸子船は江戸時代から戦前まで主に輸送船として活躍していた様です。



『勢多橋』





‥‥‥‥。

つづきは次回第四弾‼にてお伝えさせていただきます。

樹木葬、芝墓地に関しては⇒コチラ












世界のお墓シリーズ 第27弾

こんにちは川西中央霊園のお墓マイラーのです。

  世界のお墓シリーズ第27弾は、26弾に続いて南アジアのパキスタンです。

 首都カラチ近郊の都市チャウクンディに世界最大級の墓石群があります。その墓石に刻まれたレリーフが美しいことで有名で

1万から1万5千もの墓石があると言われています。周囲には町や集落もなく、砂漠に墓石のみが群立している不思議な場所。

墓石に刻まれた幾何学模様や土葬であることからイスラム教徒のお墓だとされていますが、詳しいことはわかっていないそうです。

パキスタンにイスラム教が入ってきたのは7世紀のこと。チャウクンディの墓石群は謎が多いものの、おそらく15世紀ころにシ

リアから入ってきたバローチ族が建て始めたものではないかと言われています。

 お墓は南北の方向に置かれ、頭が北側、顔はメッカの方向を向いて葬られています。

このチャウクンディの見どころは、墓石に刻まれた美しい幾何学模様で、葬られた人の生前の特徴を示すものが刻まれたり、男性の墓は

頭の上・北側に宝冠かターバンのようなもの置き、女性の墓はネックレスや耳飾りなどのアクセサリーを刻みました。当然貧富の差も反映

していて屋根のあるものや囲いのあるものは豊かな人物・家族のものと思われます。


お墓の最上部にあるのが宝冠・ターバンが置かれた男性の墓。


photo by Shah Murad Aliani


こちらは女性の墓。中央にネックレス。周囲に腕飾り。上には耳飾りが並んでいます。


photo by Seleem Uddin




photo by lqbal Khatri




墓じまい&お墓の移転の事は川西中央霊園コチラ



まもなく来館者1000万人到達‼滋賀県立琵琶湖博物館‼②

川西中央霊園(余保)です。

前回に引き続きまして、琵琶湖博物館の内容をアップさせていただきます。

今回は、アケボノゾウという象についての内容となります。



このアケボノゾウは、約250万年~約100万年前に日本に生息していた古代象で

比較的小型の部類に入るみたいです。

アケボノゾウの化石



1993年滋賀県犬上郡多賀町で全身骨格の化石が発見されたそうです。



かなりの迫力です‼





…。

では、つづきは琵琶湖博物館シリーズ第三弾‼にてご報告させていただきます。

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世界のお墓シリーズ 第26弾

こんにちは川西中央霊園のお墓マイラーのです。

  世界のお墓シリーズ第26弾は、南アジアのブータン王国 通称ブータンです。

ブータンでは「輪廻転生」を心から信じていて、生き物はすべて49日経てば何らかのかたちでこの世に生を受け、戻ってくる考えなので

49日以降は死者の霊を慰める必要がなく死者に執着しません。死者はこの世のどこかに生き返って新たな一歩を踏み出しているので、遺骨

をお墓に納めることもなく。お盆、お彼岸、位牌などもありません。

遺体はお骨まで完全に灰にし、灰の一部だけ残し、川へ流します。残しておいた灰の一部を土と混ぜて、「ツァツァ」と呼ばれる高さ10cm

ほどの三角錐型の仏塔のようなものを108個つくり聖地などに置いて祈ります。

 また「ダルシン」と呼ばれる縦長のお経文旗を108本、風の吹き抜ける場所に立てます。ダルシンが一回風にたなびくとそこに印刷されて

いる経文を一回読んだのと同じ功徳があるといわれています。



photo by stiie



photo by Loveleen De



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夏の風物詩

こんにちは、川西中央霊園です。



先日霊園内にてハッケン!!



ヒグラシ

このあたりではなかなか姿を見ませんね。

夕方頃ご来園いただければ、癒しの鳴き声をお聴きいただけますよ。



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