まずは、本日の画像です。
おめざ(一口サイズの塩せんべいとアーモンド5粒)

アップする食事の画像を見て「この人、小食だな」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、違います(笑)
メインの3食(朝昼夕)は意識的に量を減らして、その分おやつ(間食)で栄養補給するようにしているので、トータルでは結構食べているはずです(笑)
ちなみに、間食は10時前後、15時前後、20時前後の3回です(母も同じです)
昼食

本日外出をしたので、時々このブログで出てくる私のお気に入りカフェでランチを頂いてまいりました。
今月のランチは、グラタン(パン、サラダ、ドリンク付き)
ここに来る日は、小麦粉、乳製品、砂糖は解禁です(笑)
では、本日の本題に入ります(笑)
久しぶりの外出
本日は、スポーツ観戦をしてきました。
一昨年までは、年間フリーパスを購入して全試合を観戦していたのですが、昨年は年間フリーパスは払い戻し(シーズン前に購入したもののパンデミックによって試合日程が変更し減少してしまったので)今年はフリーパスそのものの販売がありませんでした。
かくいう、私も自分や母がCOVID-19に感染してしまっては大変だと思い、昨年は開幕戦を観ただけでその後の試合は観戦せず、今年もワクチンを打ち終わるまでは、観戦を控えた方がいいだろうとの判断から、ずっとスタジアムには行っていませんでしたが、私のワクチン接種も2回終了しましたし、観戦マナーやスタジアムの感染対策もしっかりなされているようだったので、いろいろ自分でも知っておきたいこともあったので試合の観戦をすることにした次第です。
スタジアムの感染対策
まず、入場の際にはチケットを見せる(あるいはコード読み取り)前に係の方が手に消毒液をふりかけてくれました。
その後、スタジアム内で夕飯を購入し(そこで買うんかい)座席に着きました。
座席は、これまで自由席だったエリアも指定席となっていましたが、販売された席は1席ずつ空席ができるように割り振られていたようです。
私がチケットを購入する際は、空席が思っているよりも少なくて、なんとか私が座りたいエリアが数席だけ残っているような状態でしたが、いざ座席に着いてみたら空席が目立ちましたね。
雨が降っていたので、チケットを買ったものの観戦を取りやめた人が多かったのかもしれません。
観戦している観客はマナーをきちんと守っていて、大声での声援はなし、拍手や手拍子はOKだったので皆さん力いっぱい拍手と手拍子をしていました。
応援をリードする人たちも、声は出さずパーカッションのみでリズムをとって応援歌を再現。
手を上げ下げするようなパフォーマンスはOKでしたので、選手には応援の熱量がしっかりと伝わっているようでした。
各所には、消毒液が備え付けてあるのはもちろん、指定席入口でチケットを確認する係員の方々の手にも消毒液のスプレーがありました。
観客は全員マスクをきちんと着用していましたし、この様子ならもう1回くらいは観戦しても大丈夫そうです。
ただ、やはり完全に感染しなくなったというわけではないので、毎回行くのは来年からにしようと思いました。
身を削って得たモノ
コンビニに行ったわけではありません。

観戦をしたスタジアムの外で献血が行われていたので、400ml献上してきました(笑)
実は、かれこれ10年近く(以上かもしれない)献血が出来ずにいたので、久しぶりに献血が出来てホッとしています。
近年、熱中症などもあるためか、水分補給のジュースやゼリー飲料を4本もいただいてしまいました(笑)
しかも、本日は気温が低かったので身体を温めるために献血前に温かい缶スープを飲み干すように言われました(苦笑)
身体が冷えていると、血流が悪くなるので献血に時間がかかってしまうのだそうです。
ちなみに、私はスープを飲んでも身体がなかなか温まらず、採血に時間がかかってしまいました(苦笑)
献血が出来なかった私ができるようになった原因は?
10年近く献血が出来なかったと言いましたが、実は毎回ヘモグロビンの数値が献血に必要な血液の最低基準値を下回っていました。
献血が出来なかった期間、健康診断でも毎回貧血気味と診断されていて、なかなか改善せずにいました。
何度か、市販されている貧血改善薬を飲んだりしましたが、飲んでいる間は数値が安定するものの、飲むのをやめてしまうとすぐに貧血になっていました。
このままでは、いつまでたってもダメだと思い、市販薬の服薬をやめて食事でなんとかしようと考え、数年前から貧血改善薬を止め、その後はバランスよく食事をすることを意識して2~3年が経過したのですが、一昨年の健康診断でわずかに献血の最低基準値をクリアしていて、昨年の健康診断に至ってはさらに改善して数値が増えていました。
ふと、もしかしたらもう献血できるくらいまで回復しているかもしれない、と漠然と思ったので、今回の献血する運びとなったわけですが、献血前の血液検査(確認)ではヘモグロビンが若かりし頃の数値(そのころはしょっちゅう献血していた)に戻っていました!
そして、案の定400mlの献血にご協力を、と言われたので快く献上しましたよね(笑)
貧血が改善されていて、ひとまずホッとしましたし、献血ができるということは誰かの命を救う手伝いができるかもしれないということなので、少し嬉しかったです。
しかし、なぜここまで貧血が改善したのか?
思い付くことは、いくつかあります。
・月経がずっとない(閉経間近と思われる)
・食生活の改善(オートミール、たんぱく質を意識した食事、精製小麦粉と白砂糖と乳製品の摂取を控えるなど)
・緩い筋トレ
おそらく、これらのことが少しずつ影響して貧血が改善したのだろうと思っています。
ただ、一番大きいのは月経がずっとないということかもしれません。
30代を過ぎたあたりから、月経前後に貧血を起こすようになっていたので、月経が減ってきたことはかなり影響しているのではないかと思います。
ただ、閉経間近ということはホルモンバランスも乱れてくるということなので、食生活も普段の生活も気を付ける必要はあると思います。
あまりいい加減に過ごしていると、また貧血になってしまうかもしれませんから。
採血後の体調不良も全くなく......
かなり久しぶりに400ml献血をしたので、体調が悪くなるかもしれないと思っていたのですが、全くそのようなことはなくて、むしろ体調がいいかもしれません(苦笑)
頭痛もないし、気持ち悪くなったりもしないし、眩暈もないし、採血した方の腕も異常はみられないし、いたって正常です(笑)
今までずっと献血できないことが気になっていたので、それが出来ただけでも儲けものなのに、体調は通常どおりだし、飲み物やお菓子を貰えて、本当にいいのかしら?(笑)
でも、私の血液が少しでも多くの方の命を救うために使っていただけると、嬉しいです。
若気の至り(献血エピソード)
若い頃、しょっちゅう献血していると言いましたが、そのころのエピソードです。
当時、私は1人で外出していました。
たしか、ショッピングで市街地をたくさん歩いていました。
ランチを摂った後、しばらく歩き回って少し疲れてきたので、カフェかファストフード店で休憩しようかな、と思っていたところ、目の前に献血ルームがありました。
「そうだ、前回の献血から結構間が空いたし、献血している間は横になれるしビデオも見られるし(ルーム内で映画などが流れている)飲み物とお菓子もいただけるし、よし、ここ(献血ルーム)に入ろう」と、献血ルームへ(笑)
特に問題もなく、献血を終えて菓子とジュースを頂いて帰ったのですが、そのことを後日友人に話したところ
「身を削って飲み物を手に入れたのね」と言われてしまいました(苦笑)
私としては、献血で人の役に立つことができて、お礼としてジュースと菓子が貰えるなら、こんなにWIN-WINなことはないじゃないか、という感覚でしたが、身を削るという考え方もあるのかと笑ってしまいました。
もっとも、ジュースと菓子は採血によって具合が悪くならないように、水分や糖分を補給する意味があるので、決して血をささげた報酬ではないですからね(笑)
私の考え方も、正しいわけではないですよね(苦笑)
今では、さすがにジュースが飲みたいからという理由では献血せず、ちゃんと誰かの命を救うために使ってくださいという気持ちで献血しています(笑)
本日は、スポーツ観戦と献血という、結構ハードな一日になりましたので、帰宅したらぐったり疲れてしまうのではないかと思っていましたが、案外ケロッとしていますし元気です(笑)
やはり、採血したことで少し身体の中がスッキリしたのかな?(多分違いますね)
おめざ(一口サイズの塩せんべいとアーモンド5粒)

アップする食事の画像を見て「この人、小食だな」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、違います(笑)
メインの3食(朝昼夕)は意識的に量を減らして、その分おやつ(間食)で栄養補給するようにしているので、トータルでは結構食べているはずです(笑)
ちなみに、間食は10時前後、15時前後、20時前後の3回です(母も同じです)
昼食

本日外出をしたので、時々このブログで出てくる私のお気に入りカフェでランチを頂いてまいりました。
今月のランチは、グラタン(パン、サラダ、ドリンク付き)
ここに来る日は、小麦粉、乳製品、砂糖は解禁です(笑)
では、本日の本題に入ります(笑)
久しぶりの外出
本日は、スポーツ観戦をしてきました。
一昨年までは、年間フリーパスを購入して全試合を観戦していたのですが、昨年は年間フリーパスは払い戻し(シーズン前に購入したもののパンデミックによって試合日程が変更し減少してしまったので)今年はフリーパスそのものの販売がありませんでした。
かくいう、私も自分や母がCOVID-19に感染してしまっては大変だと思い、昨年は開幕戦を観ただけでその後の試合は観戦せず、今年もワクチンを打ち終わるまでは、観戦を控えた方がいいだろうとの判断から、ずっとスタジアムには行っていませんでしたが、私のワクチン接種も2回終了しましたし、観戦マナーやスタジアムの感染対策もしっかりなされているようだったので、いろいろ自分でも知っておきたいこともあったので試合の観戦をすることにした次第です。
スタジアムの感染対策
まず、入場の際にはチケットを見せる(あるいはコード読み取り)前に係の方が手に消毒液をふりかけてくれました。
その後、スタジアム内で夕飯を購入し(そこで買うんかい)座席に着きました。
座席は、これまで自由席だったエリアも指定席となっていましたが、販売された席は1席ずつ空席ができるように割り振られていたようです。
私がチケットを購入する際は、空席が思っているよりも少なくて、なんとか私が座りたいエリアが数席だけ残っているような状態でしたが、いざ座席に着いてみたら空席が目立ちましたね。
雨が降っていたので、チケットを買ったものの観戦を取りやめた人が多かったのかもしれません。
観戦している観客はマナーをきちんと守っていて、大声での声援はなし、拍手や手拍子はOKだったので皆さん力いっぱい拍手と手拍子をしていました。
応援をリードする人たちも、声は出さずパーカッションのみでリズムをとって応援歌を再現。
手を上げ下げするようなパフォーマンスはOKでしたので、選手には応援の熱量がしっかりと伝わっているようでした。
各所には、消毒液が備え付けてあるのはもちろん、指定席入口でチケットを確認する係員の方々の手にも消毒液のスプレーがありました。
観客は全員マスクをきちんと着用していましたし、この様子ならもう1回くらいは観戦しても大丈夫そうです。
ただ、やはり完全に感染しなくなったというわけではないので、毎回行くのは来年からにしようと思いました。
身を削って得たモノ
コンビニに行ったわけではありません。

観戦をしたスタジアムの外で献血が行われていたので、400ml献上してきました(笑)
実は、かれこれ10年近く(以上かもしれない)献血が出来ずにいたので、久しぶりに献血が出来てホッとしています。
近年、熱中症などもあるためか、水分補給のジュースやゼリー飲料を4本もいただいてしまいました(笑)
しかも、本日は気温が低かったので身体を温めるために献血前に温かい缶スープを飲み干すように言われました(苦笑)
身体が冷えていると、血流が悪くなるので献血に時間がかかってしまうのだそうです。
ちなみに、私はスープを飲んでも身体がなかなか温まらず、採血に時間がかかってしまいました(苦笑)
献血が出来なかった私ができるようになった原因は?
10年近く献血が出来なかったと言いましたが、実は毎回ヘモグロビンの数値が献血に必要な血液の最低基準値を下回っていました。
献血が出来なかった期間、健康診断でも毎回貧血気味と診断されていて、なかなか改善せずにいました。
何度か、市販されている貧血改善薬を飲んだりしましたが、飲んでいる間は数値が安定するものの、飲むのをやめてしまうとすぐに貧血になっていました。
このままでは、いつまでたってもダメだと思い、市販薬の服薬をやめて食事でなんとかしようと考え、数年前から貧血改善薬を止め、その後はバランスよく食事をすることを意識して2~3年が経過したのですが、一昨年の健康診断でわずかに献血の最低基準値をクリアしていて、昨年の健康診断に至ってはさらに改善して数値が増えていました。
ふと、もしかしたらもう献血できるくらいまで回復しているかもしれない、と漠然と思ったので、今回の献血する運びとなったわけですが、献血前の血液検査(確認)ではヘモグロビンが若かりし頃の数値(そのころはしょっちゅう献血していた)に戻っていました!
そして、案の定400mlの献血にご協力を、と言われたので快く献上しましたよね(笑)
貧血が改善されていて、ひとまずホッとしましたし、献血ができるということは誰かの命を救う手伝いができるかもしれないということなので、少し嬉しかったです。
しかし、なぜここまで貧血が改善したのか?
思い付くことは、いくつかあります。
・月経がずっとない(閉経間近と思われる)
・食生活の改善(オートミール、たんぱく質を意識した食事、精製小麦粉と白砂糖と乳製品の摂取を控えるなど)
・緩い筋トレ
おそらく、これらのことが少しずつ影響して貧血が改善したのだろうと思っています。
ただ、一番大きいのは月経がずっとないということかもしれません。
30代を過ぎたあたりから、月経前後に貧血を起こすようになっていたので、月経が減ってきたことはかなり影響しているのではないかと思います。
ただ、閉経間近ということはホルモンバランスも乱れてくるということなので、食生活も普段の生活も気を付ける必要はあると思います。
あまりいい加減に過ごしていると、また貧血になってしまうかもしれませんから。
採血後の体調不良も全くなく......
かなり久しぶりに400ml献血をしたので、体調が悪くなるかもしれないと思っていたのですが、全くそのようなことはなくて、むしろ体調がいいかもしれません(苦笑)
頭痛もないし、気持ち悪くなったりもしないし、眩暈もないし、採血した方の腕も異常はみられないし、いたって正常です(笑)
今までずっと献血できないことが気になっていたので、それが出来ただけでも儲けものなのに、体調は通常どおりだし、飲み物やお菓子を貰えて、本当にいいのかしら?(笑)
でも、私の血液が少しでも多くの方の命を救うために使っていただけると、嬉しいです。
若気の至り(献血エピソード)
若い頃、しょっちゅう献血していると言いましたが、そのころのエピソードです。
当時、私は1人で外出していました。
たしか、ショッピングで市街地をたくさん歩いていました。
ランチを摂った後、しばらく歩き回って少し疲れてきたので、カフェかファストフード店で休憩しようかな、と思っていたところ、目の前に献血ルームがありました。
「そうだ、前回の献血から結構間が空いたし、献血している間は横になれるしビデオも見られるし(ルーム内で映画などが流れている)飲み物とお菓子もいただけるし、よし、ここ(献血ルーム)に入ろう」と、献血ルームへ(笑)
特に問題もなく、献血を終えて菓子とジュースを頂いて帰ったのですが、そのことを後日友人に話したところ
「身を削って飲み物を手に入れたのね」と言われてしまいました(苦笑)
私としては、献血で人の役に立つことができて、お礼としてジュースと菓子が貰えるなら、こんなにWIN-WINなことはないじゃないか、という感覚でしたが、身を削るという考え方もあるのかと笑ってしまいました。
もっとも、ジュースと菓子は採血によって具合が悪くならないように、水分や糖分を補給する意味があるので、決して血をささげた報酬ではないですからね(笑)
私の考え方も、正しいわけではないですよね(苦笑)
今では、さすがにジュースが飲みたいからという理由では献血せず、ちゃんと誰かの命を救うために使ってくださいという気持ちで献血しています(笑)
本日は、スポーツ観戦と献血という、結構ハードな一日になりましたので、帰宅したらぐったり疲れてしまうのではないかと思っていましたが、案外ケロッとしていますし元気です(笑)
やはり、採血したことで少し身体の中がスッキリしたのかな?(多分違いますね)