本日より、NPB公式戦が始まります。
3月開幕の予定でしたが、3ヶ月ほど遅れての開幕。
COVID-19の流行は、まだ収まったわけではありませんが、実施できるように各方面の方々が努力した結果、選手、球団関係者、そして野球を楽しみにしていたファンが、この日を迎えることができました。
私も、贔屓球団の試合中継をケーブルテレビで視聴する予定です。
各球団の工夫
開幕はしましたが、しばらくの間は無観客試合が続きます。
選手たちは、いつものファンの歓声を聴くことはできないし、球場へ足を運べないファンは、生の声援を届けることが叶いません。
そこで、各球団の好意で、スタンドや球場内に設置されているスクリーンには、ファンの声援メッセージが流れたり、スタンドには、ファンから届けられた応援ボードやパネルが並べられたりと、いろいろな形でファンと球場をつないでくれるイベントを考えてくれています。
また、球場へは足を運べなくても、収益につながるような企画も、各球団のスポンサーとの連携で実現しています。
プロ野球は、スポーツの中でも常に注目を浴びていますから、いろいろな試みが他のスポーツ観戦のヒントになればいいな、と思います。
声が届けられるといいな
工夫されているとはいえ、ファンの声が音声として届くことは、今のところありません。
ただ、工夫次第では、リアルタイムの声援ではなくても、録音などでファンの声を集めるなどは、できるかもしれないな、と個人的には思いました。
例えば、いつも歌っている応援歌を録音した音源をファンから集めて編集して、打席に立った選手に向けて球場内で流す、などもいいな、と思います。
また、難しいかもしれないけれど、一日数組限定で、リモート生応援などできたら、面白いですよね。
プロ野球は、グラウンド整備のために、5回裏終了後に数分間のインターバルがあります。
その際に、球場ではいろいろなサービスやパフォーマンスが展開されるのですが、無観客だとそれらの実施も変更せざるを得ないと思いますので、どこかの球団で試合中にファンのパソコンやスマホとつないで、応援の言葉を貰うのはどうでしょうか?
試合途中が難しいのであれば、始球式前に数分間でもいいですよね。
と、まあ、そんな妄想をしながら、今夜の野球中継を楽しみにしているマシュマロです(笑)
Jリーグは6月27日から再開
プロ野球よりも一足先に開幕していたJリーグは、長いこと中断を余儀なくされていましたが、6月27日から再開されることになりました。
そして、こちらも数試合は無観客での実施。
観客をスタンドへ入れられる状況になったとしても、スタジアムのキャパシティを100%開放することはできず、半分ほどの座席を稼働させるなど、密をさけた座席割になるようです。
日程が延期になっていたため、最終節は12月19日(J1)、20日(J2、J3)となっています。
もう、クリスマスが近いころですね(苦笑)
日程変更に伴い、毎年1月1日に行われる天皇杯も、大会方式変更が本日アナウンスされました。
観客が入れるようになっても
野球もサッカーも、応援団やサポーターが大旗を翻しながらの応援スタイルがありますが、衛生上の問題から旗を振るのは禁止、声を出す応援もできないとのことです。
タオルやフラッグを降る応援スタイルもありますが、それも今のところ禁止。
声だけを出す応援スタイルも、飛沫感染予防のため禁止。
スタジアムへ行けるようになったら、うれしいけれど、不自由な応援にはなりそうです。
これを機に、また新しい応援スタイルが生まれるかもしれませんね。
それはそれで、少し楽しみかもしれません。
手話やハンドサイン
声を出したり、モノを使った応援がNGでも、ハンドサインくらいは許可してほしいな、と考えていたのですが、手話を基本とした、公共の場でも使用可能なハンドサインが普及したらいいかもしれませんね。
覚えるまでに時間はかかるかもしれませんが、いろいろな場面で、手話はすぐに覚えられなくても、ハンドサインなら覚えられるという人は多いと思うので、試してみる価値はありそうです。
歌手が歌の振り付けとして、手話を取り入れていたりするので、スポーツの応援スタイルでも取り入れたらいいな、と思いました。
ただし、アクションは小さめにしないといけないですね。
大きなアクションは、ウイルスを拡散しやすいらしいので...
少なくなってきたとはいえ、まだまだ日本国内でのCOVID-19感染者は後を絶ちません。
パブリックスペースに人が集まれば、クラスター発生の可能性も高まります。
自粛が解除されても、私たちひとりひとりは、行動を慎重にしていくことが求められています。
でも、これまで楽しみにしていたことを全て断ち切ってしまうことは、心情的につらいです。
ですから、無観客でもプロスポーツが再開されたことはうれしいです。
今年は完全中止になってしまったイベントやスポーツ大会もありますが、みんなが心おきなくスポーツ観戦やイベント参加できるようになる日が、早く来てほしいですね。
3月開幕の予定でしたが、3ヶ月ほど遅れての開幕。
COVID-19の流行は、まだ収まったわけではありませんが、実施できるように各方面の方々が努力した結果、選手、球団関係者、そして野球を楽しみにしていたファンが、この日を迎えることができました。
私も、贔屓球団の試合中継をケーブルテレビで視聴する予定です。
各球団の工夫
開幕はしましたが、しばらくの間は無観客試合が続きます。
選手たちは、いつものファンの歓声を聴くことはできないし、球場へ足を運べないファンは、生の声援を届けることが叶いません。
そこで、各球団の好意で、スタンドや球場内に設置されているスクリーンには、ファンの声援メッセージが流れたり、スタンドには、ファンから届けられた応援ボードやパネルが並べられたりと、いろいろな形でファンと球場をつないでくれるイベントを考えてくれています。
また、球場へは足を運べなくても、収益につながるような企画も、各球団のスポンサーとの連携で実現しています。
プロ野球は、スポーツの中でも常に注目を浴びていますから、いろいろな試みが他のスポーツ観戦のヒントになればいいな、と思います。
声が届けられるといいな
工夫されているとはいえ、ファンの声が音声として届くことは、今のところありません。
ただ、工夫次第では、リアルタイムの声援ではなくても、録音などでファンの声を集めるなどは、できるかもしれないな、と個人的には思いました。
例えば、いつも歌っている応援歌を録音した音源をファンから集めて編集して、打席に立った選手に向けて球場内で流す、などもいいな、と思います。
また、難しいかもしれないけれど、一日数組限定で、リモート生応援などできたら、面白いですよね。
プロ野球は、グラウンド整備のために、5回裏終了後に数分間のインターバルがあります。
その際に、球場ではいろいろなサービスやパフォーマンスが展開されるのですが、無観客だとそれらの実施も変更せざるを得ないと思いますので、どこかの球団で試合中にファンのパソコンやスマホとつないで、応援の言葉を貰うのはどうでしょうか?
試合途中が難しいのであれば、始球式前に数分間でもいいですよね。
と、まあ、そんな妄想をしながら、今夜の野球中継を楽しみにしているマシュマロです(笑)
Jリーグは6月27日から再開
プロ野球よりも一足先に開幕していたJリーグは、長いこと中断を余儀なくされていましたが、6月27日から再開されることになりました。
そして、こちらも数試合は無観客での実施。
観客をスタンドへ入れられる状況になったとしても、スタジアムのキャパシティを100%開放することはできず、半分ほどの座席を稼働させるなど、密をさけた座席割になるようです。
日程が延期になっていたため、最終節は12月19日(J1)、20日(J2、J3)となっています。
もう、クリスマスが近いころですね(苦笑)
日程変更に伴い、毎年1月1日に行われる天皇杯も、大会方式変更が本日アナウンスされました。
観客が入れるようになっても
野球もサッカーも、応援団やサポーターが大旗を翻しながらの応援スタイルがありますが、衛生上の問題から旗を振るのは禁止、声を出す応援もできないとのことです。
タオルやフラッグを降る応援スタイルもありますが、それも今のところ禁止。
声だけを出す応援スタイルも、飛沫感染予防のため禁止。
スタジアムへ行けるようになったら、うれしいけれど、不自由な応援にはなりそうです。
これを機に、また新しい応援スタイルが生まれるかもしれませんね。
それはそれで、少し楽しみかもしれません。
手話やハンドサイン
声を出したり、モノを使った応援がNGでも、ハンドサインくらいは許可してほしいな、と考えていたのですが、手話を基本とした、公共の場でも使用可能なハンドサインが普及したらいいかもしれませんね。
覚えるまでに時間はかかるかもしれませんが、いろいろな場面で、手話はすぐに覚えられなくても、ハンドサインなら覚えられるという人は多いと思うので、試してみる価値はありそうです。
歌手が歌の振り付けとして、手話を取り入れていたりするので、スポーツの応援スタイルでも取り入れたらいいな、と思いました。
ただし、アクションは小さめにしないといけないですね。
大きなアクションは、ウイルスを拡散しやすいらしいので...
少なくなってきたとはいえ、まだまだ日本国内でのCOVID-19感染者は後を絶ちません。
パブリックスペースに人が集まれば、クラスター発生の可能性も高まります。
自粛が解除されても、私たちひとりひとりは、行動を慎重にしていくことが求められています。
でも、これまで楽しみにしていたことを全て断ち切ってしまうことは、心情的につらいです。
ですから、無観客でもプロスポーツが再開されたことはうれしいです。
今年は完全中止になってしまったイベントやスポーツ大会もありますが、みんなが心おきなくスポーツ観戦やイベント参加できるようになる日が、早く来てほしいですね。