町中つつじだらけになっている。
これは少し前に緑地で撮影したもの。まだ葉がほとんどでていない。
紫色が淡くてきれいだ。
オオムラサキツツジの一種かと思う。
つつじは種類が多くて、どう判別したものか、途方にくれる。
(2019-04 神奈川県川崎市 生田緑地)
これは少し前に緑地で撮影したもの。まだ葉がほとんどでていない。
紫色が淡くてきれいだ。
オオムラサキツツジの一種かと思う。
つつじは種類が多くて、どう判別したものか、途方にくれる。
(2019-04 神奈川県川崎市 生田緑地)
オオムラサキツツジ (大紫躑躅)
江戸時代から栽培されている常緑の低木であるが、日本には野生は見当たらず、自然雑種であろうと考えられている。ヒラドツツジのグループのひとつとしてあつかわれる大形のツツジで、ケラマツツジとリュウキュウツツジ、またはキリシマツツジとの雑種と考えれている。丈夫で耐寒性があり、庭や公園に広く植えられている。高さは2mほどになる。4~5月に直径7~8cmの紅紫色の花が咲く。曙(あけぼの)はオオムラサキの枝変わりで、花は淡紅色に白いふちどりがある。(参考:平凡社「園芸植物図譜」、山と渓谷社「山渓ポケット図鑑」)
江戸時代から栽培されている常緑の低木であるが、日本には野生は見当たらず、自然雑種であろうと考えられている。ヒラドツツジのグループのひとつとしてあつかわれる大形のツツジで、ケラマツツジとリュウキュウツツジ、またはキリシマツツジとの雑種と考えれている。丈夫で耐寒性があり、庭や公園に広く植えられている。高さは2mほどになる。4~5月に直径7~8cmの紅紫色の花が咲く。曙(あけぼの)はオオムラサキの枝変わりで、花は淡紅色に白いふちどりがある。(参考:平凡社「園芸植物図譜」、山と渓谷社「山渓ポケット図鑑」)