愛子内親王に捧げられたバラ「プリンセス・アイコ」。ピンクの蕾が開き加減が初々しくて、素敵である。誕生の翌年に武内俊介氏が作出したバラで、2001年のJRC銅賞を受賞している。
(2019-11 川崎市 生田緑地バラ苑)
プリンセス アイコ
Princess Aiko
敬宮愛子内親王殿下のご誕生を祝して名づけられたバラです。
蕾から巻いた花弁がひらいていく様子が優雅でとても美しく、
皇太子ご夫妻の愛情に包まれた愛らしい内親王様そのもののイメージの花です。
花付が素晴らしく多く、長く咲き続けます。
2001年JRC銅賞受賞。
品種名 プリンセス アイコ Princess Aiko
作出 2002年 日本 武内俊介氏
系統 F フロリバンダ
交配 Mimi × 実生
花色 桃色
花形 剣弁高芯咲き
花径 大輪
芳香 微香 ★★☆☆☆
開花 四季咲き ★★★★☆
樹高 1.5m