イジュー·ホーロー

ミュージシャン。雑記。喫茶店と映画。古本屋。猫など。flexlife青木里枝

20歳の頃

2012年09月19日 | 映画

薬師丸ひろ子の”Wの悲劇”
これがあんまり良かったので

ほんとに気がつくと頭の中は
そればっかり。





青春映画として
素晴らしいだけでなく

自分の20歳くらいの頃の感じに
どうしようもなく引き戻されるから

二重の感情がわいてきて
ちょっとした興奮状態です。

きゅんきゅん。なんです。

今とは違う感じで文字通り
"頑張っちゃっていた" あの感じ。




かわいい~ 笑



私の20歳前後
あれもこれも
ほんとに何にもなくて

余裕も余白もなく
一人で頑張っちゃってた頃と比べたら

夢や妄想の一部は
意外と叶っていたりする?
気もするし、、、

(猫と暮らしたいとか 古い一軒家に住んでみたいとか 庭には芝生ねとか、他愛もない)


あの、ちょっと視野が狭いくらいの頑張り感

今、ちょこっと見習いたいなー、とか
そんな事を思わせてくれるのが
とってもいい