東郷清丸君とyeyeさんのライブ
行ってきた。
肩の力は抜けきっているのに
才気ばしってて
部屋で遊んでる2人を
見ている感じが新鮮だった。
二部構成にしないで
二人がずっとステージ上にいて
一曲一曲交代して演奏する。
演奏していない方は
静かに聴いてるか
加われそうなら
コーラスしたり
口笛吹いたりしあってる。
yeyeさんは
信頼する友人が
ファンだと言ってたので
1度目撃したかった。
曲と楽器とご本人の一体感
分離していない感じ
素晴らしかったな。
出来そうで
意外と出来ない事で…
と思っていて
海外の人は有名無名問わず
難なく
"音と身体の一体感"を得てる人が
多い印象で
あれはなんなのか。
は あまり掘り下げられてない。
なんなんでしょうね??
曲を段取りとして
なぞってしまうのか
それ以外か
という事なんですかね。
たまに海外の映画で
実在の人物が俳優として出てるとか
ありますけど
ああ言う時も初演技の人が
俳優の基礎を
難なくクリアしてたりして
びっくりする。
ウィキペディア読むまで
ベテランの俳優だと思ってたら
違う!!とか。
似た話なのかな。
とかとか。
東郷清丸君は
ライブみたり
以前 共演もさせてもらったけど
やっぱり
音楽と身体の一体感が
素晴らしいなと思ってて
私は
弾きながら歌えるような楽器もないから
ちょっと得られない感覚だろうと思う。
弾き語りの人全般
その点 いつだって羨ましく思うが
昨日のお二人は特にだなー
遠く及ばない面はあれど
感覚的に分かるわーと
共感する事が
あれこれ多くて
曲も歌詞も
ライブでの演奏も
引き算の美学的なとこ
良かったな。
謝謝