ちかごろでは
Rolling Stonesがなぜか普段の定番で
それもこれも、なんだか、けなげな人達な
気がするからかもしれず
けなげで、格好つけてるはずが
どこか笑わせてくれる脇のあまさ
読んでみたら、意外と素敵な歌詞の数々。
72年頃のお尻のちいささの魅力。
そんなものの裏にある哀愁。
友達とかどんどん先に死んじゃって
それでも続けてるバンド。
そういうのをブルースと呼ぶ?なんて
おじさんみたいな事
うっかり かんがえちゃったり。
はなしはかわりまして、町のお蕎麦屋さん。
老舗ジャズ喫茶の雰囲気で
手打ちのそば。
澄み切っただしがたまらない。
いまだったら、冷たい蕎麦が最高。
きんきんのだしに
オリーブオイルとトマトとバジルをのせた
イタリアンぶっかけなんて
せめてるけど、物凄く美味しい。
定食は素晴らしいけど とても安い。
今年中なのかな、店を閉めると張り紙。。。
美味しいのに、値段はおさえて
店主もそれなりのお年頃で。
続けてほしいけど、続けて!なんて
もう言えないね、って感じです。
張り紙には…厨房機器、外装の劣化
そして店主夫婦の劣化!笑
と書いてある。
お蕎麦屋さんのブルース。
このへんのセンス、くすぐられますね。