
アジサイが、沢山咲いてきましたネ。
お気に入りのアジサイを、挿し芽で殖やして見ませんか?
生け花のお稽古で、使ったものなどを、挿し木して楽しんでみてもよいですね。

このように花芽の付いていない枝を、選びます。
挿し木の時期は、6月上旬~7月中旬にかけてです。
花の付いている物は、花を、切り取って使います。

上の15cmほどの新芽を、切り取ります。

上から1節目の葉を、半分に切り取り、2節目に付いている葉は、全て取り除きます。

HB-101を、数滴入れた水で1時間ほど水揚げします。
アジサイは、十分に水揚げを、して下さいネ。

挿し芽用土は、市販の挿し芽用土に、パーライトを、2割ほど足して使うと良いですよ。

アジサイの茎は太いので、大きめの穴を開けておていください。

アジサイは、ルートンをつけてもつけなくてもどちらでもかまいません。

しっかりと、2節目が土に埋まるように挿してくださいネ。
2節目の節から良くネが出ますので。

少し葉と葉が、込み合うぐらいに並べていきます。
毎日、スプレーで葉水を、吹きかけてやって空中湿度を、保つようにします。
邪魔くさかったら、ビニール袋を、かぶせてあげても良いですよ。
後は、底面給水で水やりしていきます。
置き場所は、太陽が直接当らない明るい日陰で、2週間ほど管理します。
2週間後、根が付いてたら日当たりへ移動です。
一ヶ月ほどすると、鉢上げで切る状態になりますので、5~6号鉢に植え替えてあげてくださいネ。
育て方
日本あじさいは、耐寒性がありますので、日当たりから半日陰まで栽培できます。
花芽が寒さで死んでしまうこともありますので、庭植にされる場合は、冬に北風の当たらない場所に植えてあげると良いですよ。
植え付け時期は、3月ごろ株より2回り大きめに穴を掘り、完熟腐葉土か、堆肥、ピートモス、どれでも良いので5リットルほど周りの土と良く混ぜ合わせて植えます。赤花の場合は、酸度調整済のピートモスを、混ぜいれてください。この時元肥として緩効性肥料を、40g(男の人の一握り)を、一緒に混ぜ込んでくださいネ。
ハイドランジアは、耐寒性がやや低いです、西宮では、野外でも冬越ししますが、北風に当たらない所が良いですよ。庭植にする時は、ピートモスを、10~20リットル多めに入れる方が良いです。
水遣り
鉢植えは、水切れにひじように弱いです。土の表面が、乾きかける前にタップリと与えます。
梅雨明けからは、日に2回朝晩の水遣りが、必要です。
肥料
鉢植えの場合は、1週間に1回1000倍に薄めた液体肥料を、与えます。
庭植の場合は、3月下旬ごろに株の周りに溝を掘って、緩効性肥料を施します。
花が終わったら
花柄から3節より下の葉の付け根に新芽が出来ますので、新芽から1cm上ぐらいを、切ります。
枝が込み合ってきたら、形を、整えながら弱い枝を、整理して切り取ります。
鉢植えを、庭植にする場合は、剪定を、終わらせてから植えてあげてくださいネ。
お気に入りのアジサイを、挿し芽で殖やして見ませんか?
生け花のお稽古で、使ったものなどを、挿し木して楽しんでみてもよいですね。

このように花芽の付いていない枝を、選びます。
挿し木の時期は、6月上旬~7月中旬にかけてです。
花の付いている物は、花を、切り取って使います。

上の15cmほどの新芽を、切り取ります。

上から1節目の葉を、半分に切り取り、2節目に付いている葉は、全て取り除きます。

HB-101を、数滴入れた水で1時間ほど水揚げします。
アジサイは、十分に水揚げを、して下さいネ。

挿し芽用土は、市販の挿し芽用土に、パーライトを、2割ほど足して使うと良いですよ。

アジサイの茎は太いので、大きめの穴を開けておていください。

アジサイは、ルートンをつけてもつけなくてもどちらでもかまいません。

しっかりと、2節目が土に埋まるように挿してくださいネ。
2節目の節から良くネが出ますので。

少し葉と葉が、込み合うぐらいに並べていきます。
毎日、スプレーで葉水を、吹きかけてやって空中湿度を、保つようにします。
邪魔くさかったら、ビニール袋を、かぶせてあげても良いですよ。
後は、底面給水で水やりしていきます。
置き場所は、太陽が直接当らない明るい日陰で、2週間ほど管理します。
2週間後、根が付いてたら日当たりへ移動です。
一ヶ月ほどすると、鉢上げで切る状態になりますので、5~6号鉢に植え替えてあげてくださいネ。
育て方
日本あじさいは、耐寒性がありますので、日当たりから半日陰まで栽培できます。
花芽が寒さで死んでしまうこともありますので、庭植にされる場合は、冬に北風の当たらない場所に植えてあげると良いですよ。
植え付け時期は、3月ごろ株より2回り大きめに穴を掘り、完熟腐葉土か、堆肥、ピートモス、どれでも良いので5リットルほど周りの土と良く混ぜ合わせて植えます。赤花の場合は、酸度調整済のピートモスを、混ぜいれてください。この時元肥として緩効性肥料を、40g(男の人の一握り)を、一緒に混ぜ込んでくださいネ。
ハイドランジアは、耐寒性がやや低いです、西宮では、野外でも冬越ししますが、北風に当たらない所が良いですよ。庭植にする時は、ピートモスを、10~20リットル多めに入れる方が良いです。
水遣り
鉢植えは、水切れにひじように弱いです。土の表面が、乾きかける前にタップリと与えます。
梅雨明けからは、日に2回朝晩の水遣りが、必要です。
肥料
鉢植えの場合は、1週間に1回1000倍に薄めた液体肥料を、与えます。
庭植の場合は、3月下旬ごろに株の周りに溝を掘って、緩効性肥料を施します。
花が終わったら
花柄から3節より下の葉の付け根に新芽が出来ますので、新芽から1cm上ぐらいを、切ります。
枝が込み合ってきたら、形を、整えながら弱い枝を、整理して切り取ります。
鉢植えを、庭植にする場合は、剪定を、終わらせてから植えてあげてくださいネ。
去年手に入れた瀕死のあじさいも今年は、青々と元気に茂っています。花芽はまだ見えないようです。これからなのかな?それとも、今年は無理なのかな?
挿し芽して有る、ブリエッタやサフィニアも植え替えしなければと思いつつそのままになったのがいくつか有ります。ブリエッタも株が疲れてくるので、次々と更新して何時も勢いの良い状態で楽しめるようにと、計画は良いのですが、実行が伴いません(笑)
アジサイは、簡単に挿し芽で殖えてくれるので、花や泣かせの花なのですよ。
お気に入りのアジサイが、あったら殖やして、楽しんでくださいネ。
花芽ならもう、付いている頃ですよ。
お母さんのためにも挿し木頑張ってくださいネ。
私も大雑把ですよ、ブログに載せるには、基本に忠実に載せないといけないと思い、書いています。
なるべく細かく分かりやすく、初めての方でも分かるようにと、思っています。
ブリエッタは、成長が早いだけあって終わってしまうのも早いようですネ。
なんとか10月ごろまで持たしましたが、それ以上は、無理でした。
来年くらいから1度挑戦してみようかなぁ~って思います。
いつも細かい説明で分かりやすくて勉強になります♪
アジサイは、簡単に付きますので、楽しんでくださいネ。
ただし、沢山挿すと出来すぎて、困ってしまいますよ。
アジサイの植え替えは、花が終わったらすぐです。
花が終わったら、剪定をしてから植え替えると良いですよ。
花房から2~3節下のわき芽(わき芽が、ちゃんとあるか確かめてくださいネ。)の上で切り取ります。
2回りほど大きい鉢に植え替えてあげてくださいネ。
1回りだと、夏場に水が欲しいと、アジサイが悲鳴をあげます。植え替えるときは、根鉢は、崩さないでくださいネ。
今年は2つしか花を咲かせなかったので、
色々なHPで調べて剪定し、さし木に挑戦しました。
こちらのHPを早く発見出来ればよかったのですが、
18cm位のさし木で、6号鉢に8cm位ささってます。
一週間以上たっていて、わき芽は大きくなっています。
このままにしておいたほうがいいでしょうか。
抜いて、短くしたほうがいいでしょうか。
よろしくご指導ください。
シュエットのブログに来て頂いてありがとうございます。
「18cm位のさし木で、6号鉢に8cm位ささってます。一週間以上たっていて、わき芽は大きくなっています。このままにしておいたほうがいいでしょうか。
抜いて、短くしたほうがいいでしょうか。」
ご質問の方ですが、わき芽も大きくなって来ているのなら、そのままの状態で栽培を、続けられる方が良いと思います。
毎日の霧吹きを、忘れないようにしてくださいネ。
アジサイは、蒸散作用に激しい植物ですので、すぐに萎れてしまいます。
楽しんで挿し芽で殖やしてください。
これからも、よろしくお願いします。
早速霧吹きをして来ました。
「さし木用の土」で、栽培しているので、一ヵ月後の植え替え時は、深めの鉢にします。
健気にわき芽が大きくなっていくのがとても愛らしく、
花が咲くのが楽しみです。
ありがとうございました。