久々にスカッ!!とクラシックを聴いて、心の曇りが取れました

今日(もう日付変わっちゃったから昨日・・・)は読響の定期でした。
マーラー大好きママせんせいは、ちょっと

心の充電が出来ました

第504回定期演奏会@読売日本交響楽団

指揮:ペトル・ヴロンスキー

ピアノ:清水和音

モーツァルト/ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
《マーラー・イヤー・プログラム》

マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
※本公演を指揮する予定であったズデニェク・マーツァル氏は、震災の影響により来日できなくなりました・・・って

放射能ですよね。。。影響は。。。震災ではないと思います

震災による影響は、プロのオーケストラにも及んでいます
本拠地:川崎ミューザ(ホール)が地震で天井が落ち、ホールが被害にあった東京交響楽団。
コンサートが出来ず、払い戻しなどに追われています。
下記は、川崎ミューザのHPより。
また、東響オケも窮地に追い込まれています。
支援のHPもありますので、ぜひオケ救済にも愛の手を・・・
日本のプロオケがひとつも無くならないように祈っています。
http://www.tokyosymphony.com/support/index.html

川崎ミューザからのお知らせ

一日も早い復旧をお祈りします
ミューザ川崎シンフォニーホールは、
東北地方太平洋沖地震の影響によりホール内の天井仕上げ材等の落下、
これに伴う壁面・床面・客席の損傷という被害を受けました。
ホールご利用者ならびに関係者の皆様、チケットご購入のお客様には、
多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
ホールの復旧に関して、
震災直後に半年程度はホールでの公演開催は不可能とお知らせしておりましたが、
本日施設所有者である川崎市から、以下のような内容の発表がありました。
●ホールの復旧に向けては、被災状況や原因の究明に向けた調査を行い、
その結果をホールの設計・施工に活かし、
国際的に高い評価を得ている音響の復元と安全性の確保を図っていく。
●復旧工事の完了は平成24年度末を目途とする。
●ホールの休館期間中は、
ミューザ川崎シンフォニーホールの主催・共催の公演、及び東京交響楽団の公演について、
市内の音楽大学や公共施設等のホールなどで開催していく。
工事完了後の再オープンの日程、ホール利用申込の再開につきましては、
今後の復旧工事の状況をみて、当ホールのホームページ等で改めてお知らせいたします。
また、休館期間中のホール主催公演の詳細は、決定次第、順次お知らせしてまいります。
なお、音楽工房は今後も通常通り営業してまいります。
何卒、ご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成23年5月13日
ミューザ川崎シンフォニーホール
2011年5月13日(金)