こどもフルート

こどもだってフルート吹きたいもん!
・・・オカリナも吹けるよ・・・

虐待としつけ。そして愛のムチ@こどもフルート

2010-01-28 05:35:33 | Weblog
こんにちは。お昼からの東京にいるママせんせいです。


寒いですね・・・冬だから当たり前なんだけど


ところで。ママ先生は小さい頃からピアノをやっているせいか、
とても関節(とくに手首・指)がやわらかいんです。

たとえば、親指が手首についたり(前後可能)
親ゆびをくるっとまわして人差し指と反対方向に向けたり・・・これって遺伝?
それとも。小さい時から手をマッサージ&のばしていたから??


ま。それはおいといて。。。今日のお題『虐待としつけ・そして愛のムチ』


最近のカノンくんは。めずらしく毎日少しでもフルートを自分から進んで吹いています。
 うれしい事だけどなぜ??


もうすぐ3年生の自覚
それとも新しい曲にすすんで楽しい
気が向いた


う~~ん・・・自覚


次のステージは2月のコンクールなので、まだまだ追い詰められていませんが、
なんとなく、曲というよりも、基礎練習だけでもきちんとやっていますね。

  

そういえば。つい最近、本当にカミナリを落としたことがあります

これが効いているのかしら
うちではママせんせいが関西人なので
つっこみ程度の(ぺち!)あたまをはたくことが多々あります。

忙しい毎日なのはわかるけど。疲れるのもわかるけど。
な~~~~んとなく、ゆるゆると生活していたので
『もっと時間を大切に使って』と、じっくり話ました。

こういう場合は、ペチ!もたたくこともなく、ただひたすら話合います。
場所はお風呂の中だったり、おふとんだったりですが

  


  


と。書いたところで。音楽レッスン中は本当に虐待っていうぐらい、
『ちが~~う!ちが~~~う!』と大声を出しちゃう私。
もちろん。自分の子供限定ですが(今、専門へ進む生徒さんはいないので


近所の人が聞いたら、虐待って思っちゃうぐらい怒鳴ってるかも


でも。これはその場だけ。
ちゃんと。たくさん褒てるし。
上手く出来たら抱きしめてるし。
怒られた後、お風呂やお布団ではたくたんお話してギュ~してます


うちではパパもママもギュ~です


こどものやる気は一日では育たない気長におつきあいしてくださいね



子供のひとりこと@こどもフルート

2010-01-27 10:40:54 | Weblog
こんにちは今日も晴れている東京のママせんせいです


さて。今日のお題である『こどものひとりごと』にいくまえに


音楽をやる上で、テクニックや楽曲の理解などをお勉強(訓練)するのも大事。
でも、うま~~~く楽器を操ったところで生きている音楽を作るのはもっと大切。

よく感性をみがきなさいとか、
感性を育ててあげなさいとか
    簡単に言われるけれど、どういうことだろうと思う人もおおいですよね・・・


実際にこどもと接していて、あぁ・・・こういうのは大切にしてあげなきゃと思うことがたくさんあります。


お友達の子供が書いた答案。
漢字のテストで、
『一・二・三・・・』と書くところを、『一・ ・三』と書いたんですね。
『二』が分からなくて・・・考えて考えてかんがえて・・・


『日‐ち』と書いたんだそうですママ談。

ああ~『日』が浮かんだのね~それでそこから『にち』マイナス『ち』で
『に』が残るとおもったのかぁ~~


学校の先生はあきれたそうですが、音楽仲間はみんな『すごいね』と絶賛。

きっと、外国なんかでは、よく考えた過程とアイデアをほめてくれると思うの。
日本は最初から『違うでしょ』とくる・・・


人と違うことが『間違い』じゃなくて、個性


あと。最後の最後まで『考える』・・・という持久力&集中力は大したもの
そういうアイデアやひらめきうまく育てて欲しいなぁ・・・と思います。


さて。『こどもの独り言』

学校のスキー合宿からのかえりみち。カノンくんのひとりごと。
『セブ島がいいなぁ・・・』とひとこと


『何事?』

と思って聞いてみたら

『冬の山はさむいよ。あたたかいところに行きたい』…だ そうです。


そもそも。なぜ?セブ島??
テレビで見たんだそうです・・・今の子供はいろんな事知ってるのね


そういえば。小学校に入ったころも言ってました。 ぽっそりと。

『マチュピチュ いきたいな・・・』


理由は・・・そのころ、パパが聞いていた『ジンギスカン』(ドイツの歌手・グループ)が
大好きで、よくアルバムを聴いていて、『マチュピチュ』という言葉は知っていたらしい。
そして、これまたテレビで見た『マチュピチュの空中庭園』


なんとも、カノンくんは小学校で出会った新しいお友達と
マチュピチュを走り回りたいと思ったそうな・・・なんとも


昔から、面白い事を考えていたなぁ・・・
山の紅葉をみたら『すごい!いつのまにお山さんはお着替えしたの』とか
雨が降っても『おそらはどこがいたいのかなぁ??』などなど。


受験のお教室やテストでも
『ウサギさんをつくるのでお耳をつくって貼って、目を書いてね』というお題に
一生懸命、ほそーいひげを作ってつけて、
『時間がなくてお耳はつけられなかったけど、おひげはすご~く上手に出来た』と自慢げに話してくれたっけ・・・

でもね。おひげは課題にないことだから、やっちゃいけないし、減点だし、先生の言うことに忠実にみんなと同じものを作らなくちゃいけないんだよ・・・

と。いう気持ちと、『やっぱりうさぎさんにはひげだよねほっそいのというこどもの視点はすごいと母としてはほめてあげたい気持ちと・・・ちょっぴり複雑


でもほめてあげたいとおもいました


今、通っている学校の先生が
『人と違っていてもいいんですそれがカノンくんだから』と、カノンくんのいいところをとてもよく褒めてくださいます。


褒めるって、こどもの心の一番の栄養剤。とくにママやパパからのは抜群。
叱って叱って最後にひとつ褒める。抱きしめる。
そしたら、 もっともっと伸びてくれる。まるで植物みたいですね


雑談@こどもフルート

2010-01-26 16:53:55 | Weblog
こんにちは晴れてるけど寒い東京の一日。
みなさんいかがお過ごしでしたか??


今日のママせんせいは『小島ともみの脳が活性化する童謡唱歌教室』の
ピアノ伴奏アシスタントとして朝から東京都北区王子にある@北とぴあ音楽スタジオへ


ぜ~~んぜん 余談ですが・・・今、季節を感じさせないフルーツにびっくりしてます。

きのうのこと八百屋さんで柿がおいてありました
この時期に柿と聞いてみたところ、今は真空などの状態で保存出来るので
柿をもぎってきた時そのままの状態で保存出来るのだそうです

本当に熟していない堅くてい~感じの柿でした。もちろん甘かったですよ

でも。柿って寝る前に食べると血圧下げて体を冷やしてしまうのですね・・・


もとからおなかのゆる~いいママ先生。
結構、寝てても寒くて寒くて心臓ドクドクいって。。。具合悪かったです・・・
そういえば、カノンくん妊娠中も柿でえらいめにあったなぁ・・・
みなさんも気を付けてくださいね。


しかし。柿とイチゴとパイナップルとバナナが並んでるなんて


今のこどもが季節と旬の食べ物と行事が分からなくなってるのも納得

おとなフルート教室&オカリナ教室 そしてリコーダー

2010-01-25 09:21:52 | Weblog
こんにちはママ先生です

こどもフルート教室のことをよく書いているので
今日は、大人の教室について書いてみましょう


音楽の短期大学をフルートで卒業したママ先生は
クラシック業界でのお仕事も もちろんやっておりますが
縁があって、録音業界(アニメやゲームやCMや携帯着信音などなど)のお仕事もするうち

いろんな民族楽器を勉強したり
リコーダーを習いに行ったり
オカリナの演奏会になったり・・・と、たくさんの経験をさせていただきました。


おかげさまでたくさんの楽器を演奏出来るようになりました

そしてママ先生の教室はフルートをはじめ、
オカリナ
クリスタルフルート(ガラスで出来たフルートです)
リコーダー (ソプラノでもアルトでも…ちゃんと大学の先生に習ってましたよ)
ファイフ(プラスチックの横笛)

などなどいろんな楽器のコースがあります


でも。。。笛好きの人って、みんな吹いてみたいということで
発表会の後はとくに、他の楽器へのスイッチが入ってチャレンジしています(w


うちの教室は何をならっても30分2000円~
1時間のうちの30分をフルートで残りをオカリナという人もいれば
最初オカリナからスタートしてフルートに変わる人もいれば
フルートクリスタルフルート という人もいます。

習いにきている人も様々で
尺八をやっているけど(師範級)オカリナをはじめた。
日本舞踊をやっているけど(家元!?)フルートをはじめた。
でんでんだいこ(すごい!そんなのあるんだ!?)をやりながらオカリナをはじめた。


本当にいろいろな人がいます


おとな教室は20代のお姉さん~60代・70代・80代の年配の方まで
本当に幅広いみなさんにご利用いただいています


中には80になったから新しいことにチャレンジしようと思ったのという方も。
いくつになっても新しいことにチャレンジしようという気持ちは大切


興味のある方はご連絡くださいね

こどもの力@こどもフルート

2010-01-17 23:33:24 | Weblog
こんばんはママせんせいです。


最近、子供たちの成長に『あ』と驚かされることが多々あります。

自分の子供は毎日見ているのですが、
よそのお宅のお子さんの成長って、本当に目に見えてわかりますね


実際に、幼稚園~小学生って、一か月に1センチぐらいのペースで
身長も伸びていたり、体重も増えたり、そして語彙もどんどこ増えて
お休みが入って2週間ぐらい会ってないと、『あ』っとびっくりします。


幼稚園の子供たちは、本当にひざに乗ってきますので
どんどこ重くなるし。

またレッスンしていても、このあいだまで伸びなかったフレーズがらくらく吹けたり、
指もしっかり支えられるようになったり、
本当に見ていて楽しいです


ひとりっこ育て中ですが、ちいさな兄弟姉妹をみているようで幸せです

本当に子供の力ってすごいなぁって関心します。
いろんなことにチャレンジしているちびっこ達。がんばってね


さて。

ママせんせいは明日からちょっと旅に出ます(一日だけですが)


なのでブログもお休みです

レッスン@こどもフルート

2010-01-16 22:17:54 | Weblog
寒い日が続きますねママせんせいです。

なかなか。行事の終わった後の毎日の練習って大変。
モチベーションがあがらないので、基礎ばっかりやってるとちょっとツライ。

今年に入ってから、一応、毎日フルートの練習をさぼっていないカノンくん

あんなに練習ギライだったのに・・・成長したのね
それもそのはず。
もうすぐ8歳になります


早い・・・というのか、やっと・・・というのか・・・


お誕生日って生まれてきた日だけど、
母になって思うことは『母がんばった日』だとつくづく思います


昔の私を振り返ってみても、8歳ではこんなにフルート吹けなかったなぁ・・・


というか。フルートはじめてなかったし
ピアノは3歳からやっていたので、ちょうど8歳といえばソナチネに進んだあたり?
(懐かしいなぁ・・・)

毎日がんがん楽しくピアノを弾いていました・・・それにくらべてカノンくん。


ピアノ。。。。。。。先生に申し訳ないぐらい練習をおこたっています。本当にごめんなさい・・・


バレエは楽しく取り組むんですが、ピアノは少し苦手意識があるようです


なかなか、全部のことを上手く進めようと思っても無理ですね。
今は、楽しいこともがんばって、苦手なことも続けてほしいと思います

童謡唱歌教室&こどもフルートレッスン日記

2010-01-15 22:48:36 | Weblog
寒い・・・寒すぎる・・・

こんばんはママせんせいです。
さむいよう~~~~今日は、本当に冷えました。


本日は朝から茨城笠間市・友部中央公民館で
『脳が活性化する童謡唱歌教室IN友部』のピアノ伴奏おしごと。


カノンくんの登校に合わせて、出発!!さ・・・さむ・・・


到着した茨城県・友部駅も極寒
でも。上野にかえってきても寒


今日は、秋葉原教室でクリスタルフルートのレッスンのあと。
こどもフルート教室(訪問)しかし・・・寒い


今日のターゲットは年長さんでした。

もうすぐ小学校ここは気合のいれどころ・・・
今日の年長さんは、ママ先生以上に気合が入っていた


そして間髪いれず『きみをのせて』の楽譜をプレゼント

気合が入っているうえに、大好きな曲の楽譜を貰って上機嫌


さすがに大好きな曲は『早い!!』すぐに食いついてくださいました完奏


えらいぞ!えらいぞ!えらすぎるぞ!!次回もこの調子でがんばって



さて。お休み中のカノンくん。

今日から新しい曲にチャレンジ・・・シュターミッツのコンチェルト
ま。どこまで吹けるかチャレンジ


実は。カノンくん。楽譜を読むのは苦手だけど、
聴いた曲を覚えて口笛で吹くのはとっても得意

このシュターミッツもよく口笛で吹いていますフルートでがんばれ・・・

ちょっとはまってるもの@ママ先生

2010-01-14 10:04:00 | Weblog



今日も晴れました東京にいるママせんせいです。


今日は、ちょっと最近はまっているピクミーのご紹介

検索サイトなのですが、
検索をするたびに、パパさまからもらった木(いろんな種類があります)が成長
ご褒美にいろいろなアイテムが貰えて、自分のお部屋(コケ玉)がにぎやかになります


今日も楽しくレッスン♪@こどもフルート

2010-01-13 12:06:32 | Weblog
こんにちはママせんせいです。


今日も東京は寒く、つよ~い風が吹いています。天気は
お出かけするのが億劫です(風が冷たい・・・気合だ!?


          さてさて。
今日も、おこちゃまレッスンへ行ってきます


フルートは何歳から出来ますか・・・とよく質問されます。


『何を目標としているかによってお返事は違います』

楽器に触れるためということであれば小さいころから。

   演奏することを目的ではなく、とにかく楽器に触れる!

オカリナを『ぴぷ~』と鳴らして、楽しむことがメインで

フルートをさわって喜ぶ先生のフルートの音色を楽しむ
というのであれば 小さくても、 ストローをくわえて空気をはければOK!でしょう


カノンくんはまさに、赤ちゃんのころからオカリナをかじっていました(w
物心つく頃には、ママせんせいの本物(プロ用)ピッコロを勝手に自分の
おもちゃ箱に隠していたこともあり、本気で探したものです・・・


さて。『演奏出来るようになるには?


そうですねうちの生徒さんの経験談から書かせていただくと、
幼稚園の年少さんスタートが最年少です。


ただ、体が小さいので、最初はオカリナファイフorピッコロU字管フルートの順番です


『フルートが大好き~~~~~』が前提です。


うちの生徒ちゃん達は、本当にフルートが大好き
親に勧められたのではなく、自分でやりたいと言って、
お母様から相談されたのがほとんどです。


なので、うちに来る前から、自分でトイレットペーパーの芯でフルートを自作して吹く真似をしていた・・・
ストローでフルートを自作・・・などなど。共通点があります。

最初からフルートをもった年少さんもいますよ


こどもの『やりたい』気持は大切。

生徒ちゃん達も、めきめき練習して今、年中さんの女の子は
12月の発表会でクライスラーのバイオリンの曲『愛のよろこび』ママ先生編曲版をみごと完奏


年中さんの男の子も、今、かなり吹けるようになりました


ただ。子供なのでやはり楽器は重い・・・お母様に楽器を支えてもらったり、
初めはフルートの端っこをソファーの端っこに乗せながら吹いたり・・・と
自分ひとりで吹くのは無理でしたが、いまやしっかり構えています。


なので、答えは。

子供が興味を持った時に子供を産んだ経験があり子供を育てたことのあるフルートの先生にめぐり逢えたらデス

さむい・・・

2010-01-12 15:58:42 | Weblog
こんにちは今日はさむいデス・・・

ママせんせいは、今年はじめての『小島ともみの脳が若返る童謡唱歌教室』の
ピアノ伴奏のお仕事へ行ってきました


しかし。今日の東京は寒いんです
雨から雪(といってもかぎりなく雨に近いみぞれ)になりました。


そんな寒い中でも、童謡教室のおばちゃま方は元気に通ってきてくれました


『脳が若返る!?』童謡や唱歌を歌いながら、
同時にじゃんけんゲームをしたり、計算ゲームをしたりして
1時間のレッスン中にたくさん歌って笑っています


北とぴあ音楽スタジオで第2&4火曜日にやっています
ご興味のある方はのぞいてくださいね


あとは15日に茨城県笠間市の友部公民館
第1&3水曜日は東京・中野サンプラザ教室開講中。


歌をうたうだけではなく、オカリナも練習して指を動かすトレーニングをしています


そして活性化された脳をクールダウンするために、毎回オカリナコンサート付き!


若い人から、80代や90代の方もいらっしゃいます。
『脳梗塞をやって、もの忘れがはげしくなったから・・・』
『歳をとって、なかなか外へ出なくなった』
『最近笑わなくなった』
などなど、きっかけは様々ですが、参加しているうちにだんだんみんな笑顔


そして、小島ともみ先生のトークで大爆笑

遊びにきてくださいね



こどもフルート@コンクールが終わっても練習は続く・・・待て!次号!!