こどもフルート

こどもだってフルート吹きたいもん!
・・・オカリナも吹けるよ・・・

音楽留学@こどもフルート

2020-10-01 09:36:54 | 音楽留学

こんにちは。ママせんせいです

あっという間に10月ですね。

 

カノンくんがフィンランドへ行って、そろそろ3ヶ月目。

改めてNOTEに詳しく留学日記をカノンくんが書きますが

こちらにもママせんせいが

少しずつアップしていきたいと思います。

 

さて。

音楽留学 ?? 

・・・それっておいしいの??

 

まず。

 行き先を決めよう!

習いたい音楽スタイルやつきたい先生の学校を調べましょう

つきたい先生がわからない・・・あるあるです。

 

今はコロナで難しいですが

たくさんの海外演奏家が来日していますので

マスタークラスなどに参加していろいろな先生のレッスンを受けてみる。

 

フルートメーカーさんが主催する公開レッスン

フルーティストが自主的に募集しているレッスン

音楽祭や夏期アカデミーなどでのレッスン

草津夏期国際音楽アカデミー浜松国際管楽器アカデミー

霧島国際音楽祭武生国際音楽祭

などなど。

 

一度レッスンを受けて決めるのではなく

(1~2回のレッスンはお客様扱いなので褒めてくれるに決まってる)

2~3年かけて、数回に分けてレッスンしてもらえるといいですね。

 

カノンくんの場合、

9歳ぐらいからいろんな先生にレッスンを受ける機会があり

フランス・ドイツ・ウィーン・ベルギー・スイスの音楽院かな~??と漠然と考えていました。

 

幼少期に習っていた先生はドイツ人。

高校で習っていた先生はフランスで学んだ先生。

 

いろいろな先生のレッスンを受けていると

その先生がどこで学ばれた方かが分かり

『次にここを注意されるな 』と

演奏した直後に先生の言うことが

分かる様になるみたい。

 

言われることが分かるというのは、

その先生を卒業する時期で、

また、新しい先生を探している場合は『違う』

『違う』というのは、

これから学びを共にする先生は

『自分にないアイデアを持っている』先生であって欲しいから。

 

進路には区切りがあるから

カノンくんは高校卒業がいい区切りでした。

 

後は直感  人間だもの。相性あるよね。うん。

 

今までに習った先生方は

とても人間的にも素敵な方ばかりで

卒業してからもいつでもお話していただける

素晴らしい先生ばかり。

パワーアップした演奏を聴いていただけるように

さみしくても、向こうで頑張るしかないね

 

でも。親としては、決め手!がいくらあっても

  いろいろとある。

うん。予算とか、予算とか、予算とかw

 

        

 

次は東音の入試と、

シベリウスアカデミーの入試について

書きたいと思います。

 

シベリウスアカデミーのバーチャルツアー

ヘルシンキ芸術大学の建物・図書館・学内の様子や

ヘルシンキの楽器店などを紹介していて、

留学した気分を味わえます。

 

↑ URL埋め込んでいますので予告動画を飛んで見てね。

予告動画にもカノンくん、秒で出てますw

フィンツアーさん主催で本編は有料です。

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