***”魚っ食いの食卓”23年7月~12月、夕食180食の集計分析***
魚食いの食卓分析
1.魚系:肉系比率
魚118回 肉65回 魚:肉=64:36=月に20日が魚、10日が肉などとなっている。
圧倒的に魚の回数が多いと思っていたが、意外な結果であった。
2.主菜メニュー数で比較してみる
魚系 71 肉系 26 合計 97種類のメニューであった。
3.魚系の調理法別に観察すると
生 :刺身26回 すし6 どんぶり8 計40回 40/180=全食事回数の22%=10日に2回
焼く :塩焼き9 干物9 照焼き7 ソテー8 計33回 33/180=18%=1週間に1回
煮る :煮つけ6 佃煮8 どんぶり8 計22回 22/180=12%=10日に1回
揚げる:天ぷら4 フライ7 計11回 11/180=6%=月に2回
蒸す :茶碗蒸し3回
鍋・汁:湯豆腐など8回
炊き込み:あなご飯1回
生40/全118回=34% 焼33=28% 煮22=19% 揚11=9% 蒸3=3% 鍋8=7%
4.肉系の調理法をみると
焼く :焼11 炒16 計27回 27/180=全食事回数の15%=週に1回の割合
煮る :肉じゃが、肉ごぼうなど 計11回 11/180=6%=月に2回
揚げる:とんかつなど 計10回 10/180=6%=月に2回
蒸す :シュウマイ5 計5回 5/180=3%=月に1回
鍋 :すきやきなど2 計2回 2/180=1%=ごく、たまに
炊き込み:栗ご飯など 計8回 8/180=4%=月に1回程度、季節にあわせて
焼27/全65回=41% 煮11/65=17% 揚10/65=15% 蒸5/65=8% 鍋4/65=6%
5.どのくらいの種類のメニューを作っているのだろうか。
魚系で71アイテム 肉系で26アイテム 合計97アイテム という結果であった。
魚系の生20 焼23 煮14 揚7 計64アイテムで 全97アイテムの2/3を占める。
6.和食:洋食:中華の別ではどうか。
圧倒的に和食であり、洋食系と言っても殆んど和食化されたとんかつ、カレー、コロッケなどに過ぎない。
中華系もシュウマイ、餃子、程度でこれももはや和食化されたものと言ってよい。
7.自家調理率について
到来品のウナギの蒲焼2回を除けば、100%自家調理した。
したがって、調理素材は、魚、肉、野菜とハム、豆腐など、一部の加工食品および基本調味料とした。
魚食いの食卓分析
1.魚系:肉系比率
魚118回 肉65回 魚:肉=64:36=月に20日が魚、10日が肉などとなっている。
圧倒的に魚の回数が多いと思っていたが、意外な結果であった。
2.主菜メニュー数で比較してみる
魚系 71 肉系 26 合計 97種類のメニューであった。
3.魚系の調理法別に観察すると
生 :刺身26回 すし6 どんぶり8 計40回 40/180=全食事回数の22%=10日に2回
焼く :塩焼き9 干物9 照焼き7 ソテー8 計33回 33/180=18%=1週間に1回
煮る :煮つけ6 佃煮8 どんぶり8 計22回 22/180=12%=10日に1回
揚げる:天ぷら4 フライ7 計11回 11/180=6%=月に2回
蒸す :茶碗蒸し3回
鍋・汁:湯豆腐など8回
炊き込み:あなご飯1回
生40/全118回=34% 焼33=28% 煮22=19% 揚11=9% 蒸3=3% 鍋8=7%
4.肉系の調理法をみると
焼く :焼11 炒16 計27回 27/180=全食事回数の15%=週に1回の割合
煮る :肉じゃが、肉ごぼうなど 計11回 11/180=6%=月に2回
揚げる:とんかつなど 計10回 10/180=6%=月に2回
蒸す :シュウマイ5 計5回 5/180=3%=月に1回
鍋 :すきやきなど2 計2回 2/180=1%=ごく、たまに
炊き込み:栗ご飯など 計8回 8/180=4%=月に1回程度、季節にあわせて
焼27/全65回=41% 煮11/65=17% 揚10/65=15% 蒸5/65=8% 鍋4/65=6%
5.どのくらいの種類のメニューを作っているのだろうか。
魚系で71アイテム 肉系で26アイテム 合計97アイテム という結果であった。
魚系の生20 焼23 煮14 揚7 計64アイテムで 全97アイテムの2/3を占める。
6.和食:洋食:中華の別ではどうか。
圧倒的に和食であり、洋食系と言っても殆んど和食化されたとんかつ、カレー、コロッケなどに過ぎない。
中華系もシュウマイ、餃子、程度でこれももはや和食化されたものと言ってよい。
7.自家調理率について
到来品のウナギの蒲焼2回を除けば、100%自家調理した。
したがって、調理素材は、魚、肉、野菜とハム、豆腐など、一部の加工食品および基本調味料とした。