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魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

魚っ食いの食卓分析・・・4.集計結果

2012年01月14日 | 魚の食卓
***”魚っ食いの食卓”23年7月~12月、夕食180食の集計分析***

      魚食いの食卓分析

1.魚系:肉系比率
   魚118回   肉65回   魚:肉=64:36=月に20日が魚、10日が肉などとなっている。
   圧倒的に魚の回数が多いと思っていたが、意外な結果であった。

2.主菜メニュー数で比較してみる
  魚系 71   肉系  26  合計  97種類のメニューであった。

3.魚系の調理法別に観察すると
   生  :刺身26回 すし6 どんぶり8  計40回  40/180=全食事回数の22%=10日に2回
   焼く :塩焼き9 干物9 照焼き7 ソテー8 計33回  33/180=18%=1週間に1回
   煮る :煮つけ6 佃煮8 どんぶり8  計22回  22/180=12%=10日に1回
   揚げる:天ぷら4 フライ7  計11回  11/180=6%=月に2回
   蒸す :茶碗蒸し3回
   鍋・汁:湯豆腐など8回
   炊き込み:あなご飯1回

   生40/全118回=34% 焼33=28% 煮22=19% 揚11=9% 蒸3=3% 鍋8=7%

4.肉系の調理法をみると
   焼く :焼11 炒16  計27回   27/180=全食事回数の15%=週に1回の割合
   煮る :肉じゃが、肉ごぼうなど 計11回   11/180=6%=月に2回
   揚げる:とんかつなど   計10回   10/180=6%=月に2回
   蒸す :シュウマイ5   計5回   5/180=3%=月に1回
   鍋  :すきやきなど2  計2回   2/180=1%=ごく、たまに
   炊き込み:栗ご飯など   計8回   8/180=4%=月に1回程度、季節にあわせて

   焼27/全65回=41% 煮11/65=17% 揚10/65=15% 蒸5/65=8% 鍋4/65=6%

5.どのくらいの種類のメニューを作っているのだろうか。
   魚系で71アイテム  肉系で26アイテム  合計97アイテム という結果であった。
   魚系の生20 焼23 煮14 揚7 計64アイテムで 全97アイテムの2/3を占める。

6.和食:洋食:中華の別ではどうか。
   圧倒的に和食であり、洋食系と言っても殆んど和食化されたとんかつ、カレー、コロッケなどに過ぎない。
   中華系もシュウマイ、餃子、程度でこれももはや和食化されたものと言ってよい。

7.自家調理率について
   到来品のウナギの蒲焼2回を除けば、100%自家調理した。
   したがって、調理素材は、魚、肉、野菜とハム、豆腐など、一部の加工食品および基本調味料とした。
  

 





 





 



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