昨年1年間に、魚っ食いの食卓に上がった魚は53種類*であった。
その魚をどのように調理したのだろうか。
昨年の7月から12月までの半年間、約180回の<夕食>の主菜について
分析してみた。
主な調理法は、生・煮る・焼く・炒める・揚げる・蒸すの
6通りある。
生で食べたのは、刺身・22回 寿司・14回 計36回
煮て食べたのは、 煮つけ・8回
佃煮 8回・・・カツオの角煮など
鍋・汁 10回・・・寄せ鍋など
どんぶり 10回 計36回
焼いたもの 塩焼き 9回
干物 9回
照焼き 7回
ソテー 8回 計33回
揚げたもの 天ぷら 7回
フライ 6回 計13回
炒めたもの ー ー
蒸したもの 3回 計 3回
合計 121回
大体の比率で見れば、生:3 煮:3 焼:3 揚・蒸:1の割合である。
このバランスが、良いのか悪いのか、それは自分でも分からないが、
魚っ食いとしては、適当に分散しているので順当のように思える。
魚を食べたトータルの回数121回/6ヶ月は、1ヶ月平均20回となり、
3日に2回は魚を食べていることになる。これはふつうの家庭に比べて
かなり頻度が高いのではないだろうか。魚を食べないときの主菜は肉だから、
魚2:肉1の比率となっている。

刺身・寿司で食べる回数は、月に6回であり、毎週1~2回の割合となり、
これは、市場に買出しに行く回数月8回に比べてやや少ない。 生で食べら
れる魚の適当なものがない時があることと符合するかも知れない。

煮て食べるのも月平均6回で、毎週1~2回といったところだが意外と少な
いと思われるのは、煮つけの頻度で月に1~2回にとどまっている。
あなご丼など、どんぶり飯で食べることが多いせいかも知れない。

焼き物も、毎週1~2回であるが、単純な塩焼きから、照焼き・ソテーなど
が多く、これは調理法の学習効果かもしれない。

揚げ物は、健康的にどうしても控えめになるが、天ぷら・フライの味覚には
抗し難いものがある。

この次は、それぞれの調理法ごとに、どんなメニューが多かったのか傾向を
見てみたいと思う。
その魚をどのように調理したのだろうか。
昨年の7月から12月までの半年間、約180回の<夕食>の主菜について
分析してみた。
主な調理法は、生・煮る・焼く・炒める・揚げる・蒸すの
6通りある。
生で食べたのは、刺身・22回 寿司・14回 計36回
煮て食べたのは、 煮つけ・8回
佃煮 8回・・・カツオの角煮など
鍋・汁 10回・・・寄せ鍋など
どんぶり 10回 計36回
焼いたもの 塩焼き 9回
干物 9回
照焼き 7回
ソテー 8回 計33回
揚げたもの 天ぷら 7回
フライ 6回 計13回
炒めたもの ー ー
蒸したもの 3回 計 3回
合計 121回
大体の比率で見れば、生:3 煮:3 焼:3 揚・蒸:1の割合である。
このバランスが、良いのか悪いのか、それは自分でも分からないが、
魚っ食いとしては、適当に分散しているので順当のように思える。
魚を食べたトータルの回数121回/6ヶ月は、1ヶ月平均20回となり、
3日に2回は魚を食べていることになる。これはふつうの家庭に比べて
かなり頻度が高いのではないだろうか。魚を食べないときの主菜は肉だから、
魚2:肉1の比率となっている。

刺身・寿司で食べる回数は、月に6回であり、毎週1~2回の割合となり、
これは、市場に買出しに行く回数月8回に比べてやや少ない。 生で食べら
れる魚の適当なものがない時があることと符合するかも知れない。

煮て食べるのも月平均6回で、毎週1~2回といったところだが意外と少な
いと思われるのは、煮つけの頻度で月に1~2回にとどまっている。
あなご丼など、どんぶり飯で食べることが多いせいかも知れない。

焼き物も、毎週1~2回であるが、単純な塩焼きから、照焼き・ソテーなど
が多く、これは調理法の学習効果かもしれない。

揚げ物は、健康的にどうしても控えめになるが、天ぷら・フライの味覚には
抗し難いものがある。

この次は、それぞれの調理法ごとに、どんなメニューが多かったのか傾向を
見てみたいと思う。