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魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

魚っ食いの食卓分析・・・2.刺身の魚

2012年01月11日 | 魚の食卓
**この項は、23年7月~12月/6ヶ月間の”魚食いの食卓”
  180食(夕食)の内容を分類・分析しています。***

 生【刺身・すし・丼)で食べた魚(魚種)は、どんな魚だったのだろうか?

刺身    カツオ 5回 *内4回:たたき
      サバ(しめ鯖)5
      イサキ 3
      エボダイ2
      マグロ 2
      サワラ 2
      サヨリ 2
      アジ  1
      ウルメイワシ 1
      サンマ 1
      シイラ 1
      シラス 1
   
     サワラの刺身


すし/握り  マグロ 3
      サバ(ばってら) 2
      アジ  1 
      イサキ 1
      イナダ 1
      サヨリ 1
      サンマ 1
      ヒラメ 1
   
     メバチマグロ ヒラメ メジマグロの握り

すし/丼  マグロ(鉄火丼) 3
      ちらし丼 2
      あじ・いわし 1
      さんま漬け丼 1
      しめ鯖丼   1

   
     イナダ丼

 6ヶ月を振り返ってみてみると、好みの傾向が見えてくる。
  
 魚種別回数で、カツオ マグロ サバ が上位にあるのは、好みの魚ではあるが、
 いずれも、出回る期間が長い魚といえる。

 旬の短い魚、あるいは旬のとき以外はあまり美味しくない魚は、食べる機会が少ない。
 一般には刺身で食べない魚を食べていることも分かる。
  エボダイ サヨリ ウルメイワシ サワラ など、新鮮で旬ならば真に美味い。

 魚を選択する基準は、「新鮮で美味しそうな魚」であり、「食べたい魚(魚種)」を
 求めないごとにしている。その結果が表れているように思う。

 マグロは刺身で食べるより、すし食べることが多いことも分かる。
 すし飯で食べる方が酢の作用で、美味しく沢山食べられるような気がする。
 上手そうな魚があると、すしを食べたくなる。


 

    
    
コメント
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