佐渡ロングライドまであと、約3週間。
練習できる日数的には、できても10日くらいでしょうか?
いきなりたくさんは走れませんので、計画的にいきましょうね~。
210kmの方は、150kmくらい・・・
130kmの方は、80kmくらいは当日までに走っていたほうが良いかと思います。
GW中、がんばって走りましょう!!!
佐渡ロングライドへエントリーをされているお客様から
「何を持っていけばいいの??」という質問も多く受けております。
それで・・・一応必要かなぁ・・と思うものを全てピックアップしておきますので
当日の天候等チェックしながら準備していきましょう。
~ 佐渡ロングライド 必要なもの ~
・自転車 (当たり前・・ですね)
・ヘルメット
・サングラス
・シューズ
・ウェア (半袖ジャージ・レースパンツ)
・アンダーシャツ (気温によっては薄手の長袖アンダーシャツも)
・ソックス
・グローブ (寒かったら薄手の指付きグローブも)
・アームウォーマ ・ レッグウォーマ
・ウィンドブレーカー or ウィンドベスト
・レインシューズカバー (雨の場合) トーカバー (朝方寒い場合)
・ウォームアップクリーム または ホットクリーム (雨の場合)
・補給食 (自分の場合は、ジェル系を6個くらいでした。)
・ボトル (意外と忘れやすい・・。)
・パンクの修理道具 & 携帯用工具
・フロントライト テールライト (小さいものでも可。トンネルがあります。)
・予備チューブ (2個)
そんなところでしょうかね・・・。(なんか忘れているような気がします・・。)
あとは注意する点ですが・・・
雨の場合、メーターに水が入らないようにするためにサランラップをかけて走ってください。
そのままで走るとメーターが壊れる可能性があります。
翌日は疲れがど~っときます。その日の疲れをなるべく最小限に抑えるために
乗った後の30分以内に、アミノ酸系サプリや回復系プロテイン、リカバリードリンクなどで
リカバリーすることをオススメいたします。
前日は、たくさん飲んでも早めに寝ましょう・・。
飲む方は、メイタンのトップコンディションをたくさん持っていってください・・。
210キロなんて・・簡単さ~って方は、
前日に金山駐車場から行ける「佐渡ヒルクライム」のコースを走ってみてください。
九十九の内側は、車の腹がするくらいの20%以上の激坂が続きます・・・。
一度体験すると、他のヒルクライムコースが楽になるかも?
そして毎年いらっしゃいますが・・・
大会数日前のバイクチェックやパーツ交換は絶対にやめましょう。
当日に「何かおかしい・・。」ということもあるかもしれません・・・。
バイクのパーツ交換などが必要な場合は、もうすでにやっておきましょう。
そしてバイクチェックもできる限り1週間前までにはやっておいて
その後、変速やブレーキのチェックをしましょう。
もうあまり時間がありませんが、なんとか走りきれるように
がんばってGWに練習しましょう!!!
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GW中に当店お客様を対象に、「初心者講習会」を開催いたします。
例年ですともっと早くやっていましたが、寒いのと雪が多いので
この時期になってしまいました・・・すみません・・・。
手信号や集団走行などの基本的な走行、気をつけることなど
皆さんで一緒に体験しましょう。
佐渡ロングライドのツアー参加者のみではなく、参加されないお客様でも
もちろんOKです。ゆっくりいきますので、それまでに体力を作っていてくださいね。
詳細はわかり次第ブログに書きます。よろしくお願いいたします。
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オススメのASSOSのアームウォーマ・レッグウォーマ。
肌触り最高、そして着心地もバッチリ。
これからの時期に必要になりますので、ぜひチェックしてみてください。
結構、「ミラーってないの??」と言われます。
一応、ご用意しておりますので、車種によって取りつけてみましょう。
夕方に今後の各イベントについて、書きます。
佐渡ロングライドの後にも、いろんなイベント満載です。
ぜひぜひ参加してみましょう!!!