最近ブログの更新が毎日でなくてすんません・・。
昨日と今日でTREKの2012年モデル新車試乗会に「京都」へ来ています。
(なぜ?京都・・?)
2012年は試乗会形式の展示会が多く、あっちいったりこっちいったりしていますが、
今日もお休みを削って・・・仕事してます・・・。しゃ。
そんな前置きはいいとして、TREKの2012年、自分が「おっ」と思ったものを
ど~っとご紹介。少し長くなりますが、明日更新出来ないかもしれませんので
ゆっくりとみてくださいませ。
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ではでは・・・開始。
大きな展示会っす。
今年のボントレガーは一味違います。
シューズはかなりすごいフィット感でした。199g。超軽量。
クライマーにおススメです。¥30000(税込)
多くのサドルが、レオパードトレックチームの選手と共同開発され
新しく生まれ変わってきます。こちらは軽量カーボンレールのサドル。
サイクルオプスのPTも一新。めちゃくちゃ軽くなってきます。
ホイールのセットもいろんな形で出てきます。
写真は超軽量カーボンリム「ENVE」とのコラボ。
女性のクロスバイクもきれいでかっこよかったです。
カーボンフォーク仕様。¥72000(税込)
営業さん一押しのエントリーロードバイク 「2・1」。
メインコンポは105で、価格は¥149000(税込)。カラーリングがおしゃれ。
試乗でアルミバイクを乗りましたが、一昔前のカーボンバイクより乗り心地が良いです。
フィッシャーさんの街乗りおしゃれバイク 「ソーヤ」 ¥160000(税込)。
クルーザー風の29er。かっこよく街乗りしたい方へ。
きた~!!!今季ワールドカップDHのバイクと言ったら・・・
セッションカーボン!!!
¥370000(税込)。フレームのみ。
完成車はアルミですが、かなり良いスペックで¥400000(税込)です。
リアのユニットは交換の余地あり・・・?
いろんなカラーが選択できるのもボントレガーの特徴。
今期はお手頃な価格で軽量なホイールも続々登場!!!
TREKに乗っている方でボントレガーのホイールをお探しの方はカタログをチェック!!
レオパードトレックカラーの6・9SSL。
プロジェクトワンでオーダー可能。
TTバイクの中でも注目されています「スピードコンセプト」。
一つ一つのパーツを内蔵させ、見た目がすっきりとしています。
Di2。
TTバイクの試乗車は一台しかなく、乗る機会がありませんでした。
が、鈴木雷太さんのインプレを聞くと・・・
「自分が速くなった感じがする。3km~5kmくらいね。」
と言っていました。(後でバイクラにも出ることでしょう。)
トライアスロンブームにのって・・・TTバイクにチャレンジされる方・・・
いらっしゃいませんか??(+電動も・・・。)
ご注文お待ちしておりまっす。
レディオシャックカラー。
別府選手が使用したバイク。
意外とシャクリあげてます。
ステムはカーボン。ハンドルはアルミ。
落車によってハンドルが折れないようにということでしょう。
(アルミだったら曲がるだけ・・?)
快適性を求めて、インフォームRL。ボントレガーのサドルです。
タイヤもボントレガーのチューブラー。2012年からチューブラータイヤでます。
カンチェラーラのオリジナルカラー「スパルタクス」。
メチャクチャかっこよかったです。こちらもプロジェクトワンでオーダー可能です。
http://www.trekbikes.co.jp/projectone/
貴方だけの一台が手に入ります。
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ここからは自分が試乗した内容について。
「マドン6・9SSL」
プロレースのプロトン(集団の中)では・・
「いいなぁ・・・TREK。俺も乗りたいなぁ・・・。」なんてことも言われるみたいです。
そのTREKの最高峰バイク 「6・9SSL」。
自分が感じるTREKのバイクが良い部分・・・それは・・・?
「どのバイクも振動吸収性が高く、乗りやすいこと。」
6・9SSLを乗った時に、ふとLOOKの695と同じような感覚を持ちました。
乗りやすく、振動吸収性の高い、そして進む・・・・「どんな方にでも乗りこなせるバイク」と
言う印象を受けました。
とにかく漕ぎだしの軽さ、ダンシング時の進み方は、トップクラス中のトップクラスです。
上りだけではなく、下りの安定感もしっかりしています。
レースだけではなくロングライドでもオススメできる一台ですね。
続いて・・・自分の中でのヒットバイク。
「5・2」。ちょうど中間グレードのカーボンバイクです。
今期から、トップグレードから下位モデルのカーボンバイクまで
「OCLV」のカーボンが使用されています。
(アメリカ生産は、トップモデルの6シリーズだけ。)
この5・2はちょうど中間なんですが、6シリーズを乗った感じと比べて
シャキシャキ感は減ったものの、振動吸収性が格段に上がっており
ロングライドベースの方には特にオススメのロードバイクだと感じました。
カラーリングはブラック。
このモデルまでが、シートマストタイプです。
これが身体への衝撃を和らげてくれていると感じました。
価格は¥380000(税込)。ちょっと高いですが、それ以上の価値はあると思います。
ぜひチェックを!!
カーボンバイクの中で一番価格のお求めやすい「3・1」。
振動吸収性がずば抜けてよく、ロングライドの方へおススメです。
トップモデルと比べてややモサッっという感じは否めないですが、
一台目からカーボンで・・・という方にはおススメです。
アルミのフレームが意外とよかったです。
こちらは「2・3」。カラーリングは・・・「2・1」のチームカラーのほうが
かっこいい感じはしますが、こちらはフル105のスペックです。
アルミのバイクもなかなかですね~。
クロスバイクも乗ってみました。
「7・6」。
ギアが前2枚。50-34です。
振動吸収の良くなるように考えています。
タイヤサイズは700×25C。ロード並みに走れます。
最後に・・・これ。
シューズ。これ間違いなく、よい。
フィット感最高です。
・・・しかし・・・自分の足のサイズがなく・・・(最小サイズが40。)
あえなく残念。
これ個人的におススメです。
こんな感じで、TREKの展示会の内容について終了します。
あぁ・・・一人でビール飲んできます。しゃ。
ちなみに・・・・明日は北海道へ飛びます・・・。
台風心配だけど、なんとかがんばります。