僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

黄色~黄色~黄色

2005年09月03日 | 詩的遊語
近くて遠い存在と遠くても近い存在


僕は雑音の中に居るのが好きだが 人の多い場所をあまり好まない
自意識過剰な反応の下 僕は他人と触れ合うことをあまり好まない
雑踏の中に渦巻くそれぞれの感情に 当てられてしまうことがある
けれど「他者」に傷つけられたとして 「他者」に癒されるのが僕
僕はこんな風に 自ら断ち切った糸を手繰り寄せながら生きている 



「個」を成すためには「個」が必要 存在の話
「個」の意志は「個」から生まれる 理由の話
そして僕は・・・ やっぱり君に会いたくなる 明日の話

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