僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

雨の日、ガードレール下で唄う白い花

2005年05月22日 | 詩的遊語
雨の日、ガードレール下で唄う白い花

空から溢れ出た雨が 僕に降り注いで流れた
僕は「ありがとう」と言って空を見上げた

昨日の事、君の事、この気持ちは変わらないのに
僕らを取り巻く環境は変わっていく

けれど恐れない 今日のように空が泣き出しても
いつも見上げて 笑っていようと思う

そんな事しかできないけれど 君に笑顔が戻るまで
次の日も・・・ その次の日も・・・

最新の画像もっと見る