素直な心に戻れるよ～

 

 

 

おはようガンバ

昨日は、久しぶりに近くの小学校で、本の読み聞かせのボランティアの当番の日だったんよ

いつも本の読み聞かせで、悩むのは、本選び、、、、

最近は、図書館にいらっしゃるお友達の司書のＳさんにお願いして、何冊かおすすめの本をチョイスしてもらってる・・・

以前は、自分で選んでたけどね、最近ゆっくりした時間もないし、たくさんある本の中から、一冊の本を選ぶのは、ほんとに難しい、、、、

勉強してる彼女は、楽しい本やら、ほっこりする本を、的確に選んでくれるし、ほんとに助かってる

 

 

 

 

 

 

まさちゃんが、みんなと一緒に本の読み聞かせを始めたのは、もう十年以上も前のこと、、、、

まだ、今みたいに、子供たちに読み聞かせをすることが、定着してないころだった～

自分の子供も大きくなって、もう学校には行くこともご縁も無くなったけど、

ずっと読み聞かせを続けてることで、こうやって、元気な子供たちに会えるのは、嬉しいよ

 

 

 

 

 

 

昨日は、五年生の教室が、まさちゃんの当番だった

教室に入る前、読み聞かせが久しぶりだから、ちょっとだけ、気持ちが引き締まった

始まる前、先生が、子供たちと話してらして

そんな先生見てると、むか～しのまさちゃんを思い出してた

 

 

 

 

 

 

司書のＳさんに選んでもらった何冊かの本の中から、まさちゃんが選んだ本は、

『ちいさなろば』

クリスマスも近いし、ちょっとほっと心があったまる感じがしたから、これに決めて、、、、

 

 

 

 

 

 

いつもそうだけど、読み始めると、子供たちは、じ～っとお話の世界に入って来てくれて

読んでるまさちゃんも、子供たちと心が一つになれる気がする・・・

 

 

読み終えて、帰ろうとしたら、みんなが「ありがとうございました～」って言ってくれて

先生が、「もうちょっと元気な声で言いましょう～」なんて言ってくれたから、

もう、一回、大きな声で、「ありがとうございました！」って、お礼を言ってくれたよ

 

 

 

 

 

いつも読み聞かせが終わると、何だかすがすがしい気持ちになれるから、

まさちゃんこそ、「ありがとう～」だわ・・・

 

 

絵本を読むとほっとするよ

絵本の中には、夢がある

大人が持ってる余計な気持ちも、なんにもないし

読んでると子供みたいに素直な気持ちになれるものね

 

 

読み聞かせを終わって、学校の廊下の階段を下りてくるとき

「また、こんな仕事、子供たちとやってみたいなぁ・・・」ってなんて思った

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう