桜咲く、新発田城

 

 

 

ただいま～おはようガンバ

今回、はるか新潟新発田市にパパさんが用事があって、長距離運転の交代についてったまさちゃんやったけど、

「やっぱ、お前の運転やと、寝とれんわ～」って言いながら、結局、パパさんはぶっ通しで運転し続けてくれたよ

運転中、パパさんが眠たくなったらいけないと思って、まさちゃん、横でしゃべり続けていたら

「お前、ようしゃべるなぁ・・・」って、目的地に着いてから、半分あきれたようにパパさん言ってた・・・

 

 

 

 

 

 

ここ新発田城は、まさちゃんが住んでる町と深い御縁があるお城なんよ

昔、加賀大聖寺城から、溝口伯耆守秀勝が新発田城主に任ぜられ、商人などと引き連れて、この土地に来て、城地を拡張したんだって、、、

だから、まさちゃんの町とこの新発田市は、姉妹都市になっていて、今もいろんな交流が続いている

一度子供のバスケの大会か何かでこの新発田の町まで来たことあるけど、まさちゃん、お城まで来たのは初めてやった～

 

 

 

 

 

 

パパさんが用事を済ませている間、一人で、お城を散策して来たよ

お天気はあいにくのお天気やったけど、新潟は、桜の花が満開で

ここ、新発田城の公園は、ちょうど見ごろの桜を見ようと、平日なのに、たくさんの人が見に来てたわ～

 

 

 

 

 

 

桜の花は、何度見ても、キレイだな～って思う

春になると、ぱぁ～って、一度に桜の花が満開の花を見事に咲かせて、「春が来たよ～」って嬉しい気持ちにさせてくれる日本の国が、まさちゃんは好きだな

 

 

 

 

 

 

小さなお城だけど、ちゃんとボランティアガイドの方も何人かいらしてね、みんなで歴史を守ってるって感じのするいいお城だった・・・

こんな遠いところまで、昔の人は歩いて来たんだなぁ、、、って、ふと考えたら、昔の人ってすごいな～って思えたよ

 

 

 

 

 

行ったことのない知らない町に行ってみると、何となく、新鮮な気持ちになれるよね

目的地に着いたら、まず、お母さんに電話を入れて、お母さんが、

「無事着けてよかったね～」って、元気そうに言ってくれたから、まさちゃんは、ほっとした

 

 

　　　　　　

 

 

 

話は、前後するけどね、パパさんを用事がある会場に残して、まさちゃんが、二時間ほどの間、一人で、この新発田城にいることにして、新発田城の駐車場に車を停めて、

「さぁ！お城に行くぞ～」って思った瞬間、まさちゃんは、一瞬、青くなったよ

鍵がないんよ

パパさんの車は、鍵穴に差し込む車じゃないから、、、、、

パパさん、車のカギをまさちゃんに渡すの忘れてたんや～

車、停めたはいいけど、、、、、出てしまったら、また車に入れるんやろうか、、、とか、頭の中で、ぐるぐる、いろいろ考えて

「ひょっとして、ずっとこの車の中におらんなんの？？？」とか、思ったりしてたら、何だか、急にトイレに行きたくなったりしてね

まずは、パパさんに緊急メール・・・「お父さん、鍵持ったままやん！！」

「車を離れると、ブザーなるかもしれん、、、、」「え～！！」

 

 

結局、タクシーの運転手さんに頼んで、まさちゃんの車まで、鍵を届けてもらうことにしてくれた

タクシーの運転手さん、いくつかある駐車場で、まさちゃんの車探してくれてたみたいで、思ったより時間かかってて、

「ほんまに、来てくれるんかいな、、、」って、待ってる時間が長く思えた時間やった、、、

無事、タクシーの運転手さんが、鍵を届けてくれた時は、ほんまにほっとした～やれやれ

 

 

 

 

 

車のカギをもらって、やっとほっとして、カメラ持ったら、もうすっかり、いつものまさちゃんワールドや

う～ん、いいとこやなぁ・・・って、一人の時間を楽しませてもらったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね～