行くのが辛いです

ほぼ毎週、母の入院する病院へ行っています。

母は来月で96歳になります。　
介護付有料老人ホームに入院していましたが体調が悪くなり、昨年９月から病院へ入院しています。　

食事はできず、ずっと点滴をしています。
話もできず、身体も動かすことが出来なくなりました。

ただ、目は開いていて「あーあー」とか細い声で終始うめいています。
私はそんな母の手を握って見つめてあげることしか出来ません。

苦しそうにしている母の姿を病院へ見に行くのは辛いものがあります。

真に楽にさせてあげたいと思いますがなすすべがありません。
見守ってあげることしか出来ません。

何も言えない母ですが、母もきっと辛いと思いながら毎日を生きているのだと思います。

毎週、病院へ親の苦しんでいる姿を見に行く息子の私の気持ちも辛いです。

年寄り笑うな…

「子ども叱るな来た道だもの
年寄り笑うな行く道だもの

来た道　行く道　二人旅
これから通る今日の道

通り直しのできぬ道　」

有名な言葉ですが、私は最近知りました。
永六輔さんが、著書「大往生」で紹介していますが作者は不明のようです。

日本人はいつから
“日本人の心”
を忘れてしまったのでしょうか？

子供のしつけ、老人への思いやり…

私を含め、社会を嘆く人が多くいますが、自分自身も律しなければなりません。

真っ黒な便

先週から真っ黒な便が出るようになりました。

初めて黒い便を見たときは、それはもう大変驚きました。

毎日ずっと黒い便が出て、さすがに自分でもおかしいと思うようになりました。

ネットで調べてみると、内臓の出血が考えられるとあり、直ぐに病院へ行ったほうがいいと書いてありました。

急遽、今日仕事の休みを取って病院へ行ってきました。

検査されてもいいように朝食は取らないで行きました。
朝8:30に部屋を出て、病院から帰ってきたのは夕方４時でした。

結論からいうと、胃カメラの検診も受診できて治療も出来ました。

十二指腸潰瘍から出血していて、出血している箇所を焼いて出血を止める治療をしました。

会計をしてビックリ！
17000円也。
それと別途に薬代が2400円。
合計で2万円。

健康管理を怠ったツケの医療代は高いですね！

機嫌をとっていませんか？

「ひと(他人)の機嫌を取っていませんか？
人の機嫌を取ることよりも、自分の機嫌を取りなさい。」

銀座まるかん本舗、スリムどかんで有名な、社長斉藤一人さんの言葉です。　

人間は、
他人から嫌われたくないと思っています、
社会的にも逃れる事ができない責任も、たくさんあります。

いろいろな人間関係のシガラミから、私たちはいつの間にか、嫌われないように、他の人から好かれようと、自分の心を抑えて生きていく術を身につけてきました。

でも、大切なのは他人(ひと)なのではなくて、“自分”なのです。

他人の機嫌を取ることではなく、
自分の機嫌を取ることが大切なのです。　
いつでも「自分はついている！」
「ハッピーだ」
と思うことです。
嫌なことは考えない、言葉にしない。

そうすることで、自分の周りの人にも良い気分を与える。
自分が“幸せ”の発信者になっていく。

“不幸せ”
の発信者にはならないようにしたいです。