蝉

おととい28日、セミの鳴き声を聞きました。
この夏、初めてです。

今年は例年よりも暑く、とっくに真夏モードですが、でも私は、夏というには何か物足りなく思っていました。

それが何だか、おととい、それが分かりました。
そうです。
セミの鳴き声です。

“ミーミーミー”

この鳴き声にも感激しました。

昨年まで関西で聞いていたセミの鳴き声は“ジージージー”のクマ蝉でした。
“ミーミー”の鳴き声に、何年かぶりの東京の夏を感じたのでした。

季節を感じさせてくれる昆虫たちに、感謝の気持ちを持ちました。

自然を感じながら生きているー

“人間らしく”毎日を送っているなぁと、思っています。

ブッダの言葉

「いいこと」がいっぱい起こる！　ブッダの言葉

　植西聰 著（三笠書房）
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ（真理の言葉）」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「花摘みの上手な人は、美しい花だけを摘んでいくものです。
賢い人は「よい言葉」のみを自分のものとします。
「悪い言葉」を拾い集める必要はありません。」


「よい言葉」だけを聞くように心がけることが大切だ、とブッダは語ります。
グチ、悪口、ネガティブな話題が聞こえても、同調してはいけません。
逆に、前向きでポジティブな「よい言葉」は「そうですね。私もそう思います」と積極的に同調して受け入れましょう。
幸せを喜ぶ言葉、感謝の言葉、明るい未来を信じる言葉を摘みましょう。明るい言葉だけを口にして、会話に美しい花を咲かせましょう。

日焼け

ヘルメットを被って仕事をすると、こうなるそうです（笑）
ヘルメットのあご紐の跡です。
顔がシマウマさん！

仕事仲間が言うには、こういう日焼け顔は職業がヘルメットを被る仕事だとわかってしまい、みっともないのだそうです。

紐の跡が付かないヘルメットの被り方を教えてくれました。
明日から実行してみますね。

それにしても、随分と日焼けしたものです。
でも、これからが夏本場！

おととい、仕事仲間の一人が熱中症で倒れたそうです。

何とかこの夏を乗り切ろうと思います。

ブッダの言葉

「いいこと」がいっぱい起こる！　ブッダの言葉

　植西聰 著（三笠書房）
この本は、ブッダの死後、ブッダの言葉を生で伝えたとされる最古の原始仏典「ダンマパダ（真理の言葉）」を筆者が現代語訳にして、解説したものです。

お釈迦様がどんなことを言っていたのか、抜粋していくつかご紹介していきたいと思います。



「自分の弱さを知っている人は、賢者です。
弱いのに自分は強いと思い込んでいる人は、救いようがありません。」


「タバコを止められない人」には、ある性格的な特徴があるそうです。
それは「強がりな性格」ということです。
このタイプの人は「自分は意志が強いから、止めようと思えばいつでも止められる」と言います。
しかし、この強がりが落とし穴です。「止めたくても止められない」ことの言い訳なのです。

“自分の弱さに謙虚に向き合い、自分の弱さを認める”
そうすることから何事もモノゴトは始まるのです。