仕事の「早出」

勤務時間は9時からですが、その日の仕事内容によっては、仕事が早く始まることがあります。「早出」です。

明日は早出になりました。
勤務は朝 5時からです。

夜中、3時頃に起きれば間に合うかなぁ～

やっちゃった！！

大失敗です。

現在、現場の仕事を一緒にしている相方の同僚（女性）に送ったラインを、間違えて娘のラインに送ってしまいました！

内容は大したことはないのですが、娘はさぞかし私を軽蔑していることでしょう……

その証拠に娘からは何の返事もありませんから！　(^_^;)

孫と私

息子夫婦からいただいたお正月のおせち料理のタッパーを返しに、今日、初めて息子の家を訪問しました。

本当のことを言うと、孫のハナちゃんに逢いたかったのが本音です（笑）

私が帰るとき、息子とハナちゃんが私を途中まで送ってくれました。

そして、
私はハナちゃんと手を繋いで歩くことが出来ました。
幸せな幸せなひと時でした。





「孫は目に入れても痛くない…」

その意味を実感したひと時でした。





辛くとも、生きていると良いことがあるのですね。

して良かったと思ったこと

今日、母の老人ホームへ行きました。

その後で長兄の墓参りをし、
そして一昨年亡くなった次兄の墓参りをしました。（お寺が違い離れているのです）

次兄の墓前で線香をあげ般若心経を唱えてお祈りしました。
隣の墓で花を手向けお参りをしている老人がいました。

私は挨拶をすると
「（亡くなったのは）奥様ですか？」
と尋ねました。

その初老の紳士は
「友達なんです」

と言いました。

私は、つい、言葉が出てしまいました。

「般若心経でよければ、お経を唱えましょうか？」と。

すると

「お願いします」

とその方は私に言いました。

私はその人のお友達の墓に般若心経を唱えました。

そしてその方から

「ありがとうございました」

と言われました。

私は余計な申し出をしたのかもしれませんが、
「ありがとうございました」の言葉にを聞き、して良かったと安堵しました。

お経はお坊さんだけが唱えられると決まったものではありません。

亡くなった人の冥福を祈るときに、
ロウソクに火を灯し、線香をあげ、手を合わせる…

私達は普通、それしか出来ません。
でも、亡くなった人のために、もっと自分の想いを伝えるためにお経が唱えられたら…

自己満足なのかもしれませんが、
お経を唱えることで、
故人の冥福が祈れるなら、その人の想いがもっと故人に届くなら。

私はそう思って、馬鹿のひとつ覚えのように般若心経を唱えているのです。

縁もゆかりもない方のお墓に般若心経のお経を唱えましたが、
ご友人が感謝しておられたので、私はそれでよかったのかなぁ、と思っています。

ちょっと嬉しかったこと

仕事がら、外で仕事をしていますと、乳母車に子供を乗せたお母さん方をよく見かけます。
そして「こんにちわ」「ご迷惑をおかけします」と挨拶します。

私の孫のハナちゃんは先月2歳になりましたが、孫くらいの子を見かけるとついつい目が行ってしまいます。
そしてお母さんに声を掛けてしまいます。

「可愛いですね。2歳のお誕生はむかえたんですか？」

昨日、そう声をかけたお母さんは
「1歳5ヶ月なんですよ」
と答えました。

私は
「孫が2歳になったばかりなので、同じくらいかなぁ、と思ったものですから…」と言いました。

するとお母さんは
「えっ！、お孫さんがいるんですか？」
とびっくりした顔で私に言いました。


以前から、私は実年齢より4～5歳若く見られます。
私の声も年齢より若く聞こえるそうです。

でも、そのお母さんが私を若く思った最大の理由は…

私がかぶっている「ヘルメット」のせいに違いありません。
私は相当髪の毛が寂しくなっています。
恐らく、ヘルメットを脱いだ私を見たら、きっとお爺さんに見えたことでしょうに（笑）

来月、
59歳になります。

何歳になっても、若く見られるのは嬉しいものですね！