足の長さがちがう人の治療。

生まれつきか、又は成長の段階化で、何かの異変で短くなったのでなく、尾てい骨の1センチ上に位置する逆三角形の骨、仙骨、ここに有る位置がずれていると、腰全体が右上か左上に傾く事になり、この傾きは、背骨に渡って、大きくアンバランスの状態を生じます。

つまり、腰が左に1センチ、右に1センチのずれですので、合計で片方の足より2センチの差が出てきます。

それを、気功だけを使って動かす技を説明します。　整体に使うような動きは一切してません。では、どう動かすかを順序を追って説明いたします。 約、3時間の処置が必要です。

この内容は今まで公開はしていませんでした。他の気功師に真似されるのを恐れていましたが、気の波長が会わない気功師が行なたのでは、イッチとも、サッチとも関節は簡単は動かないのが事実です。
準備として、５つの事をいたします。
１．必ず患者の家で行なう事です。原因はせっかく動かしても長い間に筋肉の形が異形しているために、チョットした振動とか無理をした物の上げ下げで元のずれた所に戻らないように帰り道などで階段など無理におりたり、車に乗って腰の関節に無理など来ないようにします。
２．お風呂に10分以上入って頂き、背骨の筋肉背筋などを柔らかくする前処理をしてから、まずは、筋肉のもみほぐしから、行なう為です。　当然、処置中は、湯たんぽを患部に当てる為に、2つ用意します、常に血行を上げておく事です。
３．もみほぐしを行なう前に、必ず自分へ頂いた方に祈願をする事です。
　　私の場合は、、中国人で、1300年ごろの道教の達人と言われており、その方が付いているからこそ不思議な力が　自由に使えるわけです
、御礼をして、お願いを致します。　自分自身の力でなく私を通してその方から出ていることを忘れないことです。　素晴しく出来る気功師は皆その様に信じております。　その前世有っての今である事を忘れない事です。
４．患者を行なう前に、当然　気で患者の体を調べますが、まず、細かい痛いところを攻めてから、一番痛い所をおこないます。原因は大きな所では、100％もの力が必要なのに回りに分散しないように廻りから責めて、最後に全集中出来るようにする事です。以前行なった、肩や、かかとだけの人にはそうする必要はありませんが、背骨や、腰骨を行なう場合は、必ず必要です。
５．もみほぐしをしている時でも常に患者の悪い所を気功で調べ上げて行くことが必要です。
　　今回の、40歳代の男性は、かなりつらい体を無理して使うために、かなりのマッサージ師を自宅に呼んでいたらしく、ご自分では、すでに治療台を買えそなえておりました。大変にやりやすく、助かりました。

この患者は、44歳の男性、英国では法律を勉強し免許もお持ちになっています。

彼の自宅は、London1番に高級な、Chelseaーareaです。
どのお部屋も高級感にみちており、どう見ても7つ星のホテル並み。

治療台は、一番上等な、両サイドに肘がついているタイプ。
それで治療をスタートしました。
お部屋はとても静かで、その部屋に3時間、途中休みなしやりましたが、大変。

つづく

気功での緊急治療。（プロサッカー選手を）

12月23日にプロサッカー選手を治療。後ろに載せます。

gymでの知り合いが階段を10段ほど滑り落ちた。

早々、彼女のflatに向かった。

31歳で、身長は150センチ程のややうるさすぎる程のフランス人。
フランスで人種差別にあって住んでいるのがやになり、人種差別の無いイギリスにきて5年目。
服のデザインをして生計を。

私とフランス人は良く気があって、10人程のフランス友達がいますがその一人。

緊急ですので、私の休みを利用しての。3時間で身体半身の痛みを取り去る処置。＼＼
もう湯たんぽなどやっている暇がないので、私の手のひらが 、湯たんぽ代わりに成った。

肩のリガメント2箇所、そしてヒジ、胸骨の辺り、腰の部分3箇所、仙骨関節3箇所、とにかく直接手のひらを肌に乗せてのやり方で、ヒジについては約7ー8分間手で包み込む様にして完全に取り去る。

それまで痛くって、腕を机におくことが全くできなかったのが、おけるようになってすごく喜んでた。


一番苦労したのが腰の端っこのリガメントです。
腰骨と、リガメントとの付け根が痛くてしょうがないので、手のひらを約15分程の乗せてのリガメントとの血流を増して、かつ、リガメントの炎症の張りを抑える事です。
完全に取り去るには2回やるので、合計約25分。

このやり方は通常の初心者には、やりません。
原因は直接肌に触れる手です。肌に直接触れると、即、暖かくなり血行が急上昇しますので、痛みは触れないより3倍ほどのスピードです。、

つまり片頭痛の気功ですと3分のところが、1分ですみます。
それ程速効性があります。。

プロサッカー選手をやる。

フットボール専門のコーチがLondon見学に休みを利用し、来ました。
彼（津越 智雄）は、東京ヴィルディ1969フットボールクラブ株式会社のコーチです。
（http://www.verdy。co。jp）
23日は、時間が迫っており、コーチだけは24日の朝の便で日本に帰るとの事で、夜10時ごろお逢いしました。
彼の他2名の選手（2軍）を連れてました。
早々、津越さんの体を診断し、足の膝の異変を発見、6年程前に手術したとの事。
その関節部に向かって気功を流したところ、関節が熱くなって来たと、3～4分後その熱さも少し和らいだのですが、怪我をしたら手術などしないで私の特殊気功を受けただけで関節のズレは直ぐに元に戻るはず。

手術をすると一生痛みは時々出るが、気功では戻したあとは全く痛みは出ずに、元の状態に戻る。

これを話していたら別の新百合ケ丘出身の選手、身長が180センチ程。

彼も調べて欲しいとの事で、右肩と、右足の後ろがおかしい。
右肩は骨の後ろから、気を方の中心部に入れる特殊な方法で、問題の前から深さ5～6センチうち路から7センチの部分に気を入れ込む。
肩の内側から温かくなっていると言ってました。
約4ー5分の処理で、90％ほどまで良くなったので、別の脚に移って、椅子2つを並べ、両脚を伸ばし、彼の背中を壁に向けて両脚を2つの椅子に載せます。私は右側の膝の後ろに手のひらを置いて治療開始。
早々、ものすごい痛みが手に入って来ました。彼曰く肉離れを起こし始めビッコをしていると。
約4ー5分で、ものすごい痛みが退き、和らいできたので、まだ20ー10％ほどは残っていましたが、膝を5分程で完了にしました。

肩はかなりの軽くなったと、喜んでました。
2人の彼らが帰る日の昼に店に来ました。 特に喜んでいたのは右足の筋肉が、完全に良くなって朝方マラソンができるようになったと、言ったました。一晩で完全に良くなった事に感謝してました。

興味ある方は、実際に津越さんに伺ってくいださい。


続く。