無名なbassoonistの日常

名古屋の大学オケに所属する、とあるファゴット吹きの平凡な日々。

寄生虫学実習

2006年06月26日 | 大学
発表が終わってホッとしたのもつかの間、今度は実習。
顕微鏡を覗き込みながら、ひたすらスケッチ。
中には糞便標本を自分で調製しないといけないものとかもあったり(食事中の方、すみません)
最初のうちはすぐに終わるやろう、と高をくくってた。
しかし、標本は探せばすぐ見つかるものではありません。
ただでさえ、小さいものなのに、入ってる数も少ない。
しかも、潰れてる細胞とか、形が似てる細胞とかもあって紛らわしい!
「何ぼ遅くとも6時までには大抵終わる」と言われたのに、6時半まで居残りさせられた。
おかげで、分奏にまた遅刻。
ここまで寄生虫に振り回されるとは…(ーー;