無名なbassoonistの日常

名古屋の大学オケに所属する、とあるファゴット吹きの平凡な日々。

予定外の居残り

2006年06月21日 | 大学
寄生虫学のレジュメの提出期限が明日なので、昼の授業を抜け出して完成させた…つもりだった。
完成したレジュメを見せに担当教員の研究室へ。
「はぁ~、これでようやく終わったなあ~。疲れたわぁ~。」
と思ってはいたが…。
先生はレジュメを食い入るように見つめ、しばらく黙り込んでいた。
「まさか…」
いやな予感は的中してしまった。
「君たち、この内容でちゃんと説明できるの?オレが学生なら到底理解ができないな」




ガーーーーン( ̄Д ̄;)




さらに追い討ちをかけるようにこう言った。
「大丈夫、締め切りまであと18時間あるから」






何ですとぉーーーーー!?(゜Д゜;)




その場で木管練欠席決定。
メーリングリストで見た限り、譜面台の積み込みでかなり混乱してた様子。
木管のみんなにはホントに申し訳ない…。

その後、どのように改善すればよいか、1時間ぐらい先生からアドバイスをいただいた。
先生曰く、とにかく話の流れが全くない、とのこと。
結局、言われるがままにレジュメを書き直した。
不幸中の幸い、徹夜はすることなく20時ぐらいに何とか下書きができた。
これから、編集と加筆をしなければならない。


もう、イヤや~