粗茶淡飯

中国・台湾・日本のお茶に関する色々。執筆者・徳田志保。

食べたもの

2017-04-07 19:53:28 | 現地の人・事(中国茶・台湾茶)


江蘇省宜興市では、お茶が1週間から10日遅れていることもあり、季節の食べ物も例年あるものがなかったりしてましたが、今回初めて食べたのがこれ↓



昔から農家で作られている「笋黄豆」という保存食です。タケノコや大豆、落花生などをお醤油や香辛料などを使い、各家庭の味付けで煮て、天日干しして…を何度か繰り返して作るそうです。

何度もこの地に来ていますが、これを口にしたのは初めてでした。最近は市内はもちろん、農村でも作る人が少ないとか。

少しピリ辛で、とても美味しいのですが、これはお茶よりもお酒や白粥向きかなぁと思います。(^_^;)








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。