2年たちましたね。
報道で被災した方々の今を見る時、復興ははあまりに遠く複雑でなんとも言いようがありません。
あの時、運のいいことに子供たちが家にいました。
慌てるジニーをテーブルの下に引きずり込み揺れが静まるのを待ったそうです。
次の日のお昼頃帰宅したら避難用品一式大きな袋に詰め込まれていました。
亭主もわたしも帰宅できない家で被災地が火の海になっているのを画像で見ていたと。
幸い東北の親戚にも被害はなく直接なんの影響もなかった我が家でしたが
やはり学校にブルーシートがかけられしばらく登校禁止になったのはこたえたようですね。
多感な時期に発生した大災害を生涯心にとどめることと思います。
1年後、被災した方々がもっと希望を持てているのでしょうか。
日曜日のこと
舅のお誕生日で家族で食事をしていて、ふと外を見るとものすごい砂嵐
駐車場にとめた車が砂でかすんで見えました。
煙霧ですって? そんなの初めて聞きましたけど。
花粉に黄砂にPM2.5に土木工事で出る土ぼこり
我が家、ジニーまでくしゃみ連発
これっていつまで続くんでしょうか。