明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
!
人それぞれの物差しで人生を有意義に。

目標なのか、心地よい妄想か?

2019年10月30日 | 夢への道

目標を持つことは大切だというのは常識かもしれない。
では夢を持つことは、、、どうなのか?と自分の場合は”妄想的な夢”と”手段が確立している夢”と”なにか特別なめぐり逢わせで起こる夢”と分別している。

妄想的な夢はそのことを考えているととても心地よい。ある意味危険な状態かもしれないが、イライラしているよりはいいと思う。
手段が確立している夢は、車が欲しい→免許が必要→免許を取るといったように、まず何をしたらいいのかがよくわかることである。
めぐり逢わせで起こる夢は、人との出会いから偶然に起こったチャンスなどがあるだろう。

自分のような障がい者にとって妄想的な夢はとても心地よい。毎日楽しくなる。自分だけは幸せである。
でもその妄想的な夢を追うばかりに、お金を散財してしまうというケースも多いだろう。
よって家族といった周りはとても気をつけなければいけない。もし目を覚まさせる事が必要になった時は荒行も覚悟しないといけない。


やはり精神衛生的・現実的に健全な夢は手段が確立している夢を追うことだろう。
でも難関資格目指すなどといったことでなく、一歩一歩進んで確実に進んで行けば叶うものがいいだろう。
(ただ今日、精神障がいに運転免許証の制限ができてしまった。教習所に通うというのはとてもためになる訓練で、目標の運転免許は人生の糧になるものだと思う。とても残念な事なってしまったのだ)

自分は就労が人生最大の木曜である(二社障がい者枠で入社した経験がある。(この辺りについてはまたいつかの機会にて))
でもこの目標は相手がある目標。なかなか難しい面もある。
現在は少しモチベーションが萎え気味でもある。実際は失敗しているといってよい結果になっているので。


目標・夢の持ち方、とても大切なことでしょうね、自分の人生にとって。


つづく









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする