もう自分は40代だが、それでもこの先に人生を期待できるようになれないか?と思ってしまう。
それはもちろん自分次第だが、すべてが自分一人だけでというのでなく、
やはり人の世、他人との関わりでも変わってくるだろう。
必然な事だが家の部屋だけにいても何も始まらない。
でも行くところがない、そんな様子。
と、上記のようなループ思考は現れてきたことは、
自分の状態がだんだんと普通の感覚になってきたのかもしれない。
病が重いときは、もっと何か外れた事を考えていたものだ。
うれしい、楽しい、ありがたい、そんな感情がもっと現れてきたら、きっと病がよりよくなってきたのだろう。
そして毎日が新鮮に。
そんな事の期待にバイクが欲しいこともあるが・・・
人生の主人公は自分自身。
つづく