今日は久々にリーグ戦に🌞🌞🌞
4.5年生の成長を楽しみにアップの仕方も変えながらリーグ戦にのぞみました。
今日は表に見える表情や姿勢や空気をいつも最高にプラスの印象を与え続ける事を課題の一つにしました。
夏に入り暑さも厳しくなれば、疲れは増していく。その中で失敗したり指摘されたりすれば尚更気分が下がる。それを一つ一つ表に出してアピールしてしまう子ども達が最近増えている。
それはなぜなのか…
それこそ習慣の賜物であり、悪い側の習慣化が行われてきた事になる。
疲れを表に見せれは大丈夫?と心配してくれる人がいる。
落ち込んでることを表に見せれば心配してくれる人がいる。
苦しいと表に見せれば心配してくれる人がいる。
子ども達は無意識に構ってちゃんになりがちになる。そのタイミングが初期の初期の軽い構ってちゃん時に手を差し伸べたり、心配してあげて助けてあげれば、構ってちゃん達は次からそこ以上の頑張りはしなくなる。
自立させたい
頑張る姿が見たい
諦めないで欲しい
ちょっとやそっとで痛がったり甘えたりしない子になって欲しい
そんなプラスの空気をまとえる子ども達にしたいと望むなら、日々の生活や日々の練習から習慣付けして、自らの意思で自らを演じる努力をさせ、良い習慣、プラス習慣をつけさせ続けなければ子ども達は望む姿にはならない。
逆を言えば
周りの習慣付けや
本人の意識的な習慣付けにより
理想の姿は備えさせる事ができると言う事。
良い習慣も悪い習慣も
本人と周り次第で必ず習慣化され人を作ると言う事です。
それから
試合中はなかなか声を出せないのに、ベンチに戻ると大声をだす選手がいます。
出さないよりベンチで出すことはいい事ではあるが、それをしていてもいつまで経ってもピッチ内で声を出せる選手にはなれない。
ピッチで出さないでピッチ外でだす習慣をつけているからです。
ピッチ内で声を出せる選手になりたいなら、ピッチ内にいる時に、自分の意思で出そうと努力し取り組み継続しなければ、絶対に出せるようにはなりません。
つけたい意識や習慣があるなら
それを表現したい場所や瞬間に実行することを繰り返さなければなりません。
子ども達はまっさらな人間です
習慣がその人の当たり前や常識を作ります。
そしてその習慣は他者の力により付いてしまう事もあるし、自分の弱さや強さに影響されてしまう事もある。
今日、チームで立てた表情・表現の意識の実行‼️それができなかった選手は、出来ない側の習慣付けを今日した事になります。だから次は必ずプラスの習慣になる日に出来るように積極的に実行し演じる努力をしていこう👊🏻
とりあえず結果は負け無しの1勝1分で良かったと言えますが、各自の習慣化への挑戦には出来不出来があったはずだから、今日出来なかった人は次はできるように、今日できた人は更に次は出来るように!プラス習慣化を忘れないで頑張りましょう🤝🏻😊
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