今日の中学部の日帰り遠征
全く写真を撮れずでブログアップできず申し訳ありませんでした🙇⚽️
スタートから色々話をして、毎試合を通じて自分と、自分たちと向き合わなければならない時間でした!
遠征を通じて、最終試合のひと場面でみれたこれからの共通意識をお伝えします🌈🤝
最終試合、少ない人数や学年が下の選手での戦いから体力は限界に近いなかで、この年代で1番高いレベルにいる松本選手がドリブルを仕掛けました⚽️⚽️⚽️💨💨💨
しかし、体力的に厳しいなかでの突破は相手に引っかかりボールを失いかけました…
あわやカウンターになる!もう戻れない…キツイ…と考えた瞬間に、1番そばにいた新規入会したばかりのシュウ選手が、切れそうな体力を振り絞り猛スピードで切り替え奪い返しに走り、相手ミスによりボールを奪い返しました⚽️✨
当たり前のシーンではありますが、その時ダイキ選手から聴こえてきた言葉が大変耳に残りました…
失いかけたその瞬間…
『ごめん!!』
奪い返したその瞬間…
『ありがとう!!』
と、とっさに言葉が強くでてました(笑)
人にはその時々のレベルにより、出来るプレーと出来ないプレーがあるし、背負える責任と背負えない責任、助けられるミスと助けられないミスがあります。
周りに与え続ける側と与えられる側がはっきり別れてしまう環境下では、『信頼』も『感謝』も生まれません🤝✨🙇✨
助け合う環境にこそ絆は深まります。
ピッチの内外で平等に助け合う事は不可能ですが、自分にできる事が何かしらあるはずです!
自分以外の仲間がピンチの時にこそ、自分に出来る最大限の頑張りでお互い支え合うチームでありたいと感じた今日の瞬間でした😊👍🏻⚽️
…その後すぐに松本選手がシュウ選手のために頑張ったことは言うまでもなく…(笑)
無意識に恩返しをプレーに変えている姿がそこにはありました😊体力的に長くは持ちませんでしたがね🙄😪🤣(笑)
でも、仲間のミスに対する苛立ちよりも先に『仲間の為!』という感情が先にきていた姿がありました。
明日からまた練習や試合があります。
新チームの目標は
『ありがとう!』と言える自分になり
『ありがとう!』と言われる自分になる。
『ありがとう』を交わす事でお互いを認め合い、絆を強くするチームになりましょう✨
当たり前で単純な事かもしれませんが、チームには欠かせない気持ちの様に感じます👍🏻
この年代の方向性を見つけさせてくれて…
『ありがとう!!』