3期会では去る4月10日（土）午後3時から、本年2月から深谷公民館に開設されたNHK大河
ドラマ「青天を衝け」のドラマ館の見学を本年度第1回目の行事として計画し実施しました。
当日は15名の会員が参加し、ドラマ館内に設置された渋澤栄一翁の生家（なかんち）のロケ
セット等を見学しました。
ドラマの題名「青天を衝け」の由来となった栄一翁の漢詩は長野と群馬の境界「内山峠（峡）」
の峠越えの体験や情景を基に作られたということですが、その峠越えのシーンの撮影ではロケ地
として群馬の「妙義山」や「谷川岳」の山岳地が選ばれて行われたとの解説がなされており、撮
影されたシーンも放映されておりましたが、撮影へのこだわりとスケールの大きさには驚かされ
ました。
【写真は大河ドラマ館見学に参加した3期会会員】
投稿者（髙栁）