2022年9月20日(火) 第4回深堀講座が開催されました。
今回のテーマは 「シリ-ズ地域の歴史:岡部地区の歴史 その1」
講師は 柴崎 登氏(岡部郷土文化会員、岡部あすなろ会副会長)
今回は、岡部藩のことを中心に高嶋秋帆・水戸天狗党・渋沢栄一周辺のことを
学び、大変興味深い内容でした。
2022年9月20日(火) 第4回深堀講座が開催されました。
今回のテーマは 「シリ-ズ地域の歴史:岡部地区の歴史 その1」
講師は 柴崎 登氏(岡部郷土文化会員、岡部あすなろ会副会長)
今回は、岡部藩のことを中心に高嶋秋帆・水戸天狗党・渋沢栄一周辺のことを
学び、大変興味深い内容でした。
10期会の年間行事として第5回歩こう会(深谷地区を歩く)を9月18日(日)
9時30分深谷公民館駐車場集合 雨天中止(雨天の判断は各自による)を実施しました。コースは深谷公民館→唐沢川→福川伏せ越し・福川調整池→ブリッジパーク(休憩)→遊歩道経由→深商記念館二層楼→深谷公民館です。
当日の予報は雨、しかし9時ごろは降ったりやんだり。
集合時間に集まったメンバーは13名。行くかやめるか?行こうに決定。
10期会の会員の元気パワーが感じられた一瞬でした。
雨は小雨で降ったりやんだり、風もなく、しかし蒸し暑かった。
深商は渋沢栄一翁ともかかわりがあり、大正11年(1922)10月には完成したばかりの二層楼を訪れたときの書などが展示されており、西側には渋沢翁が植樹された松(お手植えの松)があり、100年の歴史が感じられる。
雨の中であったが、楽しいひと時であった。
新柴 記
今回の歩こう会を読んでくれました。(よみびと 若林 泉)
台風に負けず歩けば友笑顔
栄一の色変えぬ松二層楼
二層楼出れば土砂降りオケラ啼
集合写真
福川伏せ越し 深商記念館と渋沢栄一のお手植えの松
首都圏外郭放水路へ視察に行ってきました。11期会は卒業生52名全員が校友会に参加しています。9月10日土曜日、11期会の初発事業として、春日部市(旧庄和町)の首都圏外郭放水路を視察しました。33名が参加しました。首都圏外郭放水路は、この地域の洪水被害軽減のために活躍しています。当日、116段の階段を下り、調圧水槽の視察をしました。ここは、高さ18mの柱が59本林立し、まさに地下神殿です。約1時間の視察でしたが非常に有意義な視察となりました。
9月16日(金)念願の第4回スマイル史跡探訪を開催しました。
2年間新型コロナ感染対応で開催が延期になっていたものです。
参加者は13名。目的地は栃木県の大谷資料館と栃木市の市街散策です。
交通手段は大型バスを使い、3密に気をつけながらの行動です。
まずは大谷資料館へ行きました。現地のガイドさんをお願いしての見学です。
見学を終了したら栃木市へ移動。
途中でお昼になりましたので、道の駅「にしかた」のレストランで昼食。各自、お好みの物を注文しました。
食事が済んだら、栃木市へ移動。市内散策とお土産の買い物をして、5時過ぎに深谷へ戻りました。
皆さんとバス旅行をするのは2年ぶり。参加人数は多くなかったですが、楽しい1日でした。
次回をお楽しみに!!
「エックポマンダー」って知っていますか。
4期会は9月2日(金)、幡羅公民館調理室で「エックポマンダー」作りに挑戦しました。
講師は4期会の大坪千恵子さん。13人が集まりました。
「ポマンダー」とは,香り玉のことで中世ヨーロッパで魔除けや疫病よけに持ち歩いた
り,部屋につるしたりしたもの。抗菌作用があり香りのよいハーブやスパイスを使うこと
で,悪臭防止や空気清浄に利用されたものだそうです。
これを卵の殻で作ったのが「エックポマンダー」。
作り方は➀卵に2センチほどの穴を開けた卵の殻を用意します。
②1~2センチほどにピンキングばさみで切った布切れを木工ボンドで張りくけます。
③この中に、ドライラベンダーを入れ、穴を通気性の良い布で覆い完成です。
※吊るせるように紐などをつけることもあります。
みなさん、夏休みの工作の宿題ののように夢中になっていました。
ほどなくして、色とりどりの個性豊かな「エックポマンダー」の完成です。
癒しの「ラベンダーティー」としっとりふわふわな「シフォンケーキ」で締めくくりました。
10月の文化祭に作品を出展する計画もしています。
・・こんな物があれば作れます・・・
・・無言で・・・
・・はさみは何処かな・・・・
・・なかなかの出来栄えです・・・