ふかや市民大学校友会

ふかや市民大学校友会の活動をお知らせします

【9期会】第10回お楽しみ会「室内ペタンク大会」開催

2024年08月07日 | 9期会

7月31日、10回目となるお楽しみ会を昨年7月に続いて「室内ペタンク大会」として深谷公民館にて開催しました。                                       フランスはペタンクの発祥国、サッカーに次いで盛んなスポーツだそうです。折しもパリ五輪の真っただ中、22名が参加し9期会の旗のもと熱戦を繰り広げました。

22名を6チームに分け、チームの総合得点で順位を決め、予選は2ブロック3チーム総当たり戦、決勝は各ブロックの順位毎に行い、優勝は素晴らしいチームワークのDチームでした。日頃の練習の成果が出た好プレーの数々に、大きな歓声があがり和気あいあいの楽しい時間となりました。

9期会では今年の4月ペタンク用具購入を機に、体を動かして心身のリフレッシュを目的とする会として、グラウンドゴルフと室内ペタンクを主な活動とする同好会「スポーツクラブ」を立ち上げました。26名が会員登録して、現在は月二回幡羅ふれあい館で室内ペタンク練習会を行っています。ゲームとしての面白さにあふれ、手軽に楽しめる室内スポーツとしてこれからも長く続けていきたいと思います。

今回も用具を校友会の野元会長からお借りしたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

     

  

                                                                    (投稿:広報 根岸)

 

 

 

 

 

 


【4期会】「相続」家族に負担をかけないために今できること

2024年08月01日 | 4期会

8月の前日7月31日、深谷公民館、4期会は「相続」の講演会を開きました。

各期の方々の参加をいただき43人が集まりました。講師は埼玉司法書士会の上松隆行先生です。

折しも、女性に人気の定期購読誌「ハルメク」の9月号の特集は「元気なうちに始める!がんばらない 終活・相続・・・家族を困らせないために今できること」です。

今回の講演のサブタイトルは~家族に負担をかけないために今できること~です。

講演では➀遺言は相続の揉めごとを回避する手立て・・

②5人に1人が認知症のリスク、遺言に加えて認知症への備えも。判断能力があるうちに「家族への信託」や「任意後見人」の利用も必要とのこと。

配布資料のアンケート。親と「終活」について話したことがありますか?の問いに「ない」。理由の1位は「切り出しにくい、話しにくい(42%)」。2位は「話す機会・時間がない(32%)」です。

家族に負担をかけない「相続」。この機会に考えてみることにしましょう・・・

                             投稿:武井

 

 

 


【8期会】7月12日、19日 100年健康講座 「はなぶさ苑」見学

2024年07月19日 | 8期会

 8期会の「100年健康講座」は人生を楽しむために健康年齢を維持することを目的に講座を開催していますが、いつかはだれか(家族、施設)のお世話にならざるを得ない時がきます。その時の為に、お世話になるかもしれない高齢者施設の見学を計画しました。

 場所は熊谷市玉井にある「はなぶさ苑」。今年の3月にダメ元で施設見学をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。但し、1回の見学人数は10人以内との事で、8期会内に募集展開したところ、20人の応募があったので、7月12日(金)、19日(金)の2回に分けて施設見学会を実施しました。

 10時に幡羅公民館駐車場に10人が集まり、乗用車3台に分乗して10分程度で「はなぶさ苑」に着きました。

  

 「はなぶさ苑」に着いて最初は施設の簡単な説明を聞きました。元気な時から入れる「レジデンス」から介護認定を受けてから利用できる「ショートステイ」、「デイサービス」、「デイケア」、「特養」まで介護施設の概ね総てが揃っている様でした。

  

  

 説明の後は施設見学になりました。「デイサービス」、「通所リハビリセンター」等を見学しました。「はなぶさ苑」の担当者との約束で写真撮影はOKですが、利用者は写さないで下さいとの事で、施設の中までは撮影で出来ませんでしたが、利用者は各々楽しくすごしている様に見受けられました。

 又、施設内にはコーヒーショップやちょっとしたお菓子の販売もしています。但し、現金で買えるのではなくて、「はなぶさ苑」独自のポイントカードがあって、ポイントを貯めるとコーヒーやお菓子に引き換えることができます。どうやってポイントを貯めるか?それは施設内のリハビリやイベントに参加するとポイントが獲得できる仕組みになっています。健康を維持、及び、回復させる良い仕組みと思いました。

 その後は、「レッドコード」というリハビリ器具を体験しました。ストレッチと脳機能の訓練効果があり、体験後は体がすっきりした感覚でした。

 

 その後は、「はなぶさ苑」で提供している昼食を戴きました。管理栄養士さんからは、カロリー650Kcal、塩分3gと説明を聞きました。大変おいしくて、これを戴くために毎日通いたいなという気分になりました。

                     12日 焼き魚           19日 チキン

  

 昼食後は、質疑応答となり、参加者からは沢山の質問が出ました。やはり、身近な課題であったことが伺えます。

 

 12日(金)はまだ梅雨時で帰りは大雨、19日(金)は梅雨明けで猛暑になりましたが、両日とも1時30分頃には幡羅公民館に戻ることが出来ました。

 今回の施設見学は各回10名で行いましたが、「はなぶさ苑」からは数人からでも施設見学可能との事で、今後も希望者がいれば、施設見学を申し入れようと考えています。

                                           記    宮沢 亘


13期会工場見学に行ってきました

2024年07月18日 | 13期会

7/18に工場見学に行ってきました。

工場見学には、20名が参加しました。

工場見学で訪問した明治なるほどファクトリー坂戸工場は、

チョコレート、果汁グミ、アポロチョコ、ビスケット等を

製造しています。

我々の団体予約20名に加えて一般予約20名と工場見学は大人気です。

まずビデオで会社案内、坂戸工場案内を受けた後、続いてメイジカレッジ

として「体と健康を守る」「地球と産地の健康を守る」「チョコレートサイエンス」

の座学がありました。

いよいよ製造ラインの見学です。板チョコレート製造ライン、ツィンクルチョコ

製造ライン、アポロチョコ製造ラインを見学しました。

工場見学ゾーンの通路は、とてもかわいらしく作られており、チョコの香りも

漂う癒しの空間となっていました。

製造トラブルでライン停止している箇所があったのが残念でしたが、ビデオ案内で

通常の稼働状況の説明がありました。

カールおじさんと記念撮影し、最後に果汁グミとプリッツェルのお土産をいただきました。

 


【事務局】今年度第2回深堀講座が開催されました

2024年07月09日 | 事務局

2024年7月9日(火) 文化会館小ホールにて第2回深堀講座が開催されました。

〇テーマ  シリーズ深谷人:生沢クノと荻野吟子 そして頑張った女性たち

受付対応への準備打ち合わせ

 

受付の賑わい

 

司会の川上仲さんと清水和子さん

 

主催者挨拶 ふかや市民大学・学長 小島 市長

 

講座の風景

 

講師 奥田 豊 氏(深谷上杉・郷土史研究会会長)

 

※何故、生沢クノが日本の女医1号になれなかったのか? 女医1号の荻野吟子と対比して解説され、

 また埼玉県で最初の女性医学博士となった菊地るい子などの往時活躍した女性の歴史と人となりを、

 時にユーモアを交えながら、楽しく紹介されました。     以上