持続化給付金、もらいました。
手続きに関してはちょっと不満もあるところで・・・
オンライン申請だからというのは分かるんですけども、本人確認書類やら口座の写しやら、スマホで写真撮ってそれをフォーム入力して、という形はどうなのかなぁ・・・と。
それはさておき、その持続化給付金なんですけど、口座に振り込まれたのを確認してからの社長が。
同業者の仲間内で、いろいろ聞きまわったようなんですが、意外と知らない人が多かったそうで、ちょっとビックリしましたね。
10万円の給付金はもらったけど、なんて人もいたようで。
同業者の中でもやり手の部類の人たちは、コロナとは違う話ですが県の補助金で(始めに持ち出しはあるものの)ほぼタダでハウス建てた、なんてくらいに行政の出すおカネを利用するのに長けてるんですが、どうも今回のことで情報格差があるなと思いました。
新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、組合の定期会合が開かれていないというのも、知らない人がそのままになってるというのもあったかもしれません。
あと、行政区画によって、周知の度合いが違うみたいなんですよね。
ウチの方は4月くらいから、言われなくても申請するつもりだったんですが、5月末くらいに農業振興センター(組織がどうなってるのかは把握してないけど、県か農政局の傘下のはず)から指導員がやってきて、カンタンな説明と資料を置いていきました。
これが、県下のどの地域でも同じように巡回してれば、知らないなんてことはないはずなんですが・・・(なんかめんどくさいこと言うてるなーとスルーした可能性は否定できない)
人口多いとことか、あるいは県の東部、西部、中山間地にまんべんなく回るのは時間がかかるということなのかなと。
ともあれ、今年はなんとか乗り切れそう・・・
と思っていたら、車検に出したトラックがお釈迦になりました(泣)