先月心配していた母の日商戦ですが。
小売りの状況は把握してませんが、我々に直結する卸の価格はまあまあといった感じでした。
可もなく不可もなく、でしょうか。
コロナの影響があるようなないようなよく分からんというのが正直なところです。
本音を言えば、コロナ関係なく経済は元々悪化傾向なので、いいときに比べたらまだまだです。
コロナの影響が判然としない程度に悪めの状態が下がってない、くらいのもんですね。
そんな感じで母の日商戦を過ぎて、紫陽花の出荷もそろそろ終わりに近づいてきました。
次の出荷販売シーズンは年末の洋蘭になりますが、そのときには新型コロナウイルスなんとかなるメドが立ってればいいんですけどねえ。
正直、あのバカどもじゃどうにもならんやろ、と冷めた目で見ていますが。
昨年1年は弱りながらもなんとかなった部分はあると思いますが、今年も折り返しが見える5月に感染爆発(と言っていいか分かりませんけど)してるようでは・・・年内になんとかなる、なんて言えませんね。
とにかく、一般の消費者が花を買わなくなったら終わりです。
去年より感染状況も景気も悪いのに、政府支出を出し渋っているので、最悪はそうなるんではないかなと思っています。