久しぶりに更新して内容が一昨日のようだとちょっとつまらないので、ネタを拾ってきて、改めて更新です。
当園ではかなり昔から、初夏のころには紫陽花を出荷しています。
洋蘭の販売が春にはひと区切りになり、次期の苗の世話も作業が落ち着くということで。
最近は紫陽花の需要が多様化したというのか、時期も広がってきてるようで、まだちょっと寒い日もある早い時期から暑すぎない?という時期まで、はては秋に欲しいんだけど、なんていうこともあるそうで。
ウチの方でも、出荷まではいかなくても3月中には開花が始まるというモノを用意しています。
さすがに数が揃えられない(蘭の置き場所は減らせません)ので、あまり需要に応えるというわけでもなかったりしますが。
栽培管理も水切れ、色味、病害と気にすることは色々あって、何事もそうですが、踏み込むと深い世界で、商売としてどこまでやるかは悩ましいところですね。
ともあれ、4月上旬くらいで一度出荷する見込みです。
(用水路沿いの自生してる紫陽花からすると早すぎなくらいですねえ・・・)